広告って、見られて終わりじゃない。反応が取れる人が投稿前にやっていること

どうも、岩崎です。

最近、ちょっとだけ朝の散歩を再開しました。
まだ暑いんですけど、風の匂いが少し秋っぽくなってきて、季節の変わり目ってなんだか妙にソワソワしますよね。

で、歩きながらぼーっと考えてたんです。

広告とか発信って、なんで「うまくいく人」と「うまくいかない人」が分かれるのかな?って。

同じような媒体を使って、同じような予算感で、投稿や広告もそれなりに良い感じ。
それなのに、成果は10倍くらい違ったりする。

不思議ですよね。でも、これにはちゃんと理由があります。

クリックされる前に、すでに勝敗は決まっている

よく「この投稿いいですね」とか「広告の反応よかったです」と言われるんですが、それって、実は見られた後の話ではなく、見られる前の準備で8割が決まってるんですよ。

もっと言うと、反応が取れてる人って、広告や投稿を作る前の視点の置き方がぜんぜん違うんです。

例えば、

  • 誰がどんな気持ちで見てるか?
  • その人はどんな言葉に反応しやすいか?
  • スクロールの中で、どのタイミングで止まるか?

そういう細かい「見られる前の動線設計」を意識しているかどうかで、結果がまるで変わってくる。

数字よりも「想像力」

LTVが〜、CPCが〜みたいな数字の話も大事なんですが、まずその前に「相手の頭の中を想像する力」の方がずっと大切です。

たとえば、50代の経営者に向けて書くのか、20代のママに向けて書くのかで、同じサービスでも言葉も順番も変わりますよね。

にもかかわらず、多くの人が「とりあえず告知文」を書いてしまう。

そりゃ、読まれません。

反応が取れる文章や広告って、読まれた時点で勝ってるんじゃなくて、「読ませる工夫」が設計されているから勝てるんです。

見せ方は、商品の魅力を引き出す照明みたいなもの

たとえば、レストランで料理を撮るとき。
逆光だったり、白熱灯の下だと、実際よりも全然おいしそうに見えないですよね。

でも、ちょっと斜めからやわらかい光が差してるだけで、料理のツヤや湯気まで伝わる。
照明の当て方ひとつで、印象って大きく変わるんです。

広告も一緒です。

投稿文やバナーのデザインは、「何を書くか」よりも「どう見せるか」の影響が大きい。

つまり、商品の魅力を引き出す光の当て方を考えることが、反応を左右するんです。

本質は「売り込み」ではなく「伝え方のデザイン」

SNSも広告も、どれだけ緻密に設計できるかが勝負。

それは、データをたくさん見ろという話ではありません。

たった一人の顔を思い浮かべて、「その人がどう感じるか?」を考えながら設計できるかどうか。

押し売りは嫌だなと感じる人ほど、本質的には強い武器を持ってるんです。

なぜなら、伝える相手の気持ちをちゃんと想像できる人だから。

まとめ

広告って、派手なスキルが必要だと思われがちだけど、
本当のところは、「相手の視点に立てるか?」が一番の武器になります。

だから、クリック率が低いとか、反応が悪いとかで悩んでる人は、まず投稿や広告の前に戻ってみてください。

見る人が、どこで止まるか? 何に引っかかるか?
どんな言葉に頷いてくれるか?

そこをデザインできれば、あとは数字が自然とついてくるようになります。

焦らずに、ひとつひとつ整えていきましょう。

ではまた。

P.S.
ちなみに朝の散歩、3日坊主でした。
いや、4日目の雨が悪いんです。雨が。


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いわさきじゅん

1998年に広告制作会社で写真が始まり、アートイベント会社の広報として活動していました。まだあまりウェブマーケティングが普及していない2006年からSEO(検索エンジン対策)・リスティング広告(PPC広告)・LPO(ホームページ対策)・コピーライティングなど、サポートをしています。