タイトルで読まれるかどうかはかなり決まります。迷わず書けるタイトルの型

この記事の要点

  • ブログは中身が大事ですが、そもそも読まれなければ存在していないのとあまり変わりません。
  • タイトルは0からひねり出さなくても、型を使えば十分作れます。
  • 感情表現、数字、方法や理由。この組み合わせを持っておくだけで、だいぶ楽になります。

どうも岩崎です。

写真を撮る時、私は構図を決めるところにいちばん時間を使います。

どこを切り取るか。何を主役にするか。余計なものを外すか、あえて入れるか。シャッターを押す前の決め方で、その写真の印象はほぼ決まるんですよね。

ブログのタイトルも、私はまったく同じだと思っています。

どれだけ中身が良くても、タイトルで読まれるかどうかが決まる。今日はその話です。迷わず書けるタイトルの型について、わかりやすく整理してみます。

タイトルで止まる時間が、いちばんもったいないです

タイトルをどうしよう、と悩んで手が止まる。これ、本当によくあります。

本文はだいたい書けているのに、最後にタイトルで止まる。あるいはタイトルが決まらないから本文も進まない。こういうこと、普通にありますよね。

でもタイトルって、毎回0から考えなくていいんです。

読まれやすいタイトルの型は、もう先人たちがだいたい作ってくれています。だったら使えばいいんですよ。わざわざ毎回、ゼロから山を掘らなくていいわけです。

基本の型として、いちばん使いやすいのはこの組み合わせです。

  • 感情表現
  • 数字
  • 方法、理由、ポイントなどの着地点

たとえば、知らないと損する、3つの、方法。こんな感じですね。これだけでも、もう十分タイトルになります。

で、最初の感情表現には、知らないと損する、意外と知らない、誰も教えてくれない、ど素人でもできる、たった〇分でできる、なぜ〇〇は〇〇なのか、このあたりを持っておけばだいたい回せます。

最後の言葉も、方法、コツ、ポイント、理由、違い、考え方、解説、まとめ。このへんがあれば十分です。

ここまで材料があると、もうだいぶ楽ですよね。

たとえば、こうです。

  • 意外と知らない。〇〇を長持ちさせる3つのコツ
  • 誰も教えてくれない。初めてのカメラ選びで失敗しない5つのポイント
  • なぜプロカメラマンの写真は違うのか。その理由と考え方
  • ど素人でもできる。スマホで映える写真が撮れる3つのステップ

どうでしょう。0から気合いで考えるより、ずっと作りやすいはずです。

タイトルって、センス勝負みたいに思われがちなんですが、実際はこういう型を持っているかどうかの方が大きいです。

それともう一つ大事なのが、あれもこれも入れようとしないことです。

写真の構図と同じで、全部を入れようとすると、結局何を見せたいのかわからなくなります。タイトルも同じなんですよね。記事の中でいちばん伝えたいことを一つ選んで、それだけをタイトルに入れる。あれもこれも欲張らない。

タイトルで欲張ると、ぼやけます。ぼやけると、読まれません。

逆に、シンプルに絞ったタイトルは目に飛び込んできます。タイトルを決めるというのは、記事全体の構図を決めることなんです。

だから、言葉遊びをするより先に、この記事の主役は何かを決めた方がいいんですよね。

まずは1本、型に当てはめて作ってみてください

結局、正解は書く前にはわかりません。反応がいいかどうかは、お客さんが決めることですからね。

だから、まずは感情表現と数字と着地点、この型に当てはめて1本作ってみることです。

完璧じゃなくていいです。まず型で作る。反応を見る。必要なら直す。これで十分です。

慣れてくると、タイトルを考える時間はどんどん短くなります。毎回タイトルで止まっていた人ほど、ここは楽になるはずです。

ブログのタイトルって、毎回ひらめきで作るものじゃないんですよね。まず型がある。その上で、自分の言葉にしていく。それで十分なんです。

それでは。

よくある質問

タイトルは毎回オリジナルで考えた方がいいですか?

私は、まず型を使った方がいいと思っています。0から悩むより圧倒的に早いですし、読まれやすい形にしやすいです。慣れてきたら、そこから少しずつ崩せば十分です。

タイトルには数字を入れた方がいいですか?

入れられるなら入れた方が具体性は出しやすいです。いくつかのポイントより3つのポイントの方が、読む前から量感がわかるので、読みやすそうに見えやすいです。

タイトルでいちばん大事なのは何ですか?

記事の中でいちばん伝えたいことを一つに絞ることだと思っています。あれもこれも入れようとすると、結局何の記事なのかがぼやけてしまいます。

P.S.

タイトルに数字を入れると、やっぱり読まれやすくなることは多いです。いくつかのポイントより3つのポイントの方が具体的で、読む前から これなら読めそう と思ってもらいやすいんですよね。迷ったら、まず数字を入れてみるといいと思います。

いわさきじゅん

1998年に広告制作会社で写真が始まり、アートイベント会社の広報として活動していました。まだあまりウェブマーケティングが普及していない2006年からSEO(検索エンジン対策)・リスティング広告(PPC広告)・LPO(ホームページ対策)・コピーライティングなど、サポートをしています。