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ChatGPTで小説も書けちゃう時代…でも、あなたの商品、売れてますか?

どうも、岩崎です。

最近、ChatGPTが生成した小説が話題ですよね。

例えば、「コンピュータが小説を書く日」という作品は、第3回星新一賞の一次選考を通過し、大きな話題となりました。また、「壊れた用務員はシリコン野郎が爆発する夢を見る」という作品も、AIが一部執筆に関わっており、第1回かぐやSFコンテストの最終候補に選ばれました。

AIの進化はめざましく、私たちの生活を劇的に変えようとしています。そんな中、ビジネスの世界でもAIを活用した集客が注目されています。

しかし、ちょっと待ってください。

あなたは、AIに頼りきって、肝心の「集客の本質」を見失っていませんか?

「広告を出せば勝手に売れる!」「AIが自動で集客してくれる!」そんな甘い言葉に踊らされて、貴重なお金をドブに捨てていませんか?

多くの人が勘違いしていることですが、ウェブ広告は集客のほんの一部でしかありません。広告はあなたの価値を高めるものではなく、あなたの価値を理解してくれる「理想のお客様」にアプローチするための手段の一つに過ぎません。

集客の成功は「仕組み」で決まる

ウェブ広告集客において、成果の8割はウェブ広告そのもの”以外”の対策で決まるという重要な真実があります。

なぜなら、ウェブ広告集客の成功の鍵は、広告そのものではなく、広告を「活用」した集客の仕組み全体にあるからです。

この仕組みによって、

  • 質の高い理想のお客様が集まる
  • 時間と心のゆとりが生まれる
  • 自由な選択肢が増える
  • ビジネスも人生も充実したものになる

といった、あなたの理想の状態を実現することが可能になります。

シンプルな5つのステップで、理想のお客様を引き寄せる

難しく感じるかもしれませんが、やるべきことはシンプルです。

  1. 理想のお客様を明確にする

誰に、どんな価値を提供したいのかを明確にすることが重要です。ターゲットを絞ることで、広告の効果を最大化できます。「誰にでも売れる商品なんてない」ということを肝に銘じましょう。

逆に売れないのはなぜか?というのも考えておくといいですね。

  1. あなたの価値を明確にする

あなたの商品やサービスの独自性、他との違いを明確にしましょう。お客様があなたの価値を理解し、共感してくれることが重要です。「なぜ、あなたから買わなければならないのか?」を明確に伝えましょう。

ほとんどの人が、あなたから買う理由がわからないから買わないんです。

  1. お客様との接点を増やす

ブログ、SNS、メルマガなど、様々な手段を使って、お客様との接点を増やしましょう。お客様との信頼関係を築くことが、集客の成功につながります。「知ってもらう」から「信頼してもらう」へ、段階的なコミュニケーションを設計しましょう。

お店に入ったらいきなり「これはいかがですか?」なんて言われて「はい!買います!」なんて人はいませんからね。投稿した事によって、コメントや問い合わせが来たときにすぐに答えられる準備が整っていればいいんですけどね。

  1. ウェブ広告を戦略的に活用する

ターゲット、価値、接点を明確にした上で、ウェブ広告を戦略的に活用しましょう。広告の種類、ターゲティング、クリエイティブなどを工夫することで、広告の効果を最大化できます。「誰に、何を、どのように伝えるか?」を緻密に設計しましょう。

この選択がものすごく大事です。

  1. 集客の仕組みを改善し続ける

集客の状況を分析し、改善を続けましょう。広告の効果測定、お客様の声の収集、改善策の実施など、PDCAサイクルを回すことが重要です。「一度作って終わり」ではなく、常に改善を続けることで、さらなる成果を目指しましょう。

これらのステップを実践することで、ウェブ広告を活用した集客の仕組みを作り、あなたの価値を理解してくれる理想のお客様を集めることができます。

次回のテーマは…

次回は、集客の仕組み構築の第一歩、「理想のお客様に選ばれる状態にする」について解説します。

あなたの価値を理解し、共感してくれるお客様に選ばれるためには、どのような準備が必要なのでしょうか?

具体的な方法論や、成功事例を交えながら、わかりやすく解説していきます。

さいごに

あなたのウェブ集客に対する考え方を見直すきっかけになれば嬉しいです。

「ビジネスも人生も、あなたの理想の状態を実現する」

ウェブ広告集客の仕組み化は、そのための強力な手段となります。


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いわさきじゅん

1998年に広告制作会社で写真が始まり、アートイベント会社の広報として活動していました。まだあまりウェブマーケティングが普及していない2006年からSEO(検索エンジン対策)・リスティング広告(PPC広告)・LPO(ホームページ対策)・コピーライティングなど、サポートをしています。

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