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自分の壁を越えて、他人も動かす力を手に入れよう

どうも、岩崎です。

最近、友達と話しているときに、「自分を変えたいと思っても、なかなかできないよね」という話題になりました。みんな、何か新しいことを始めたいと思っているのに、どうしても元の状態に戻ってしまうことが多いって。

その中で、ホメオスタシスという言葉が出てきました。私たちの脳が、新しい習慣を拒む力のことですよね。この力は本当に厄介で、気づかないうちに私たちを元の状態に戻そうとするんです。

ホメオスタシスを理解する

ホメオスタシスは、体が安定した状態を保とうとする自然な反応です。新しい習慣を始めようとすると、脳が「それ、ちょっと危ないかも」と感じて、変化を拒むのです。これが私たちが成長することを難しくしている一因なんですよね。

まずは自分の力を意識しよう

でも、そんなホメオスタシスを乗り越えるためには、まず自分の脳が持つ「戻ろうとする力」を意識することが大事です。「今、変わろうとしているんだ!」と自分に言い聞かせて、少しずつその壁に立ち向かいましょう。

環境をちょっと変えてみる

次に、環境を意識的に変えてみるのも効果的です。例えば、運動を始めたいなら、運動しやすい場所に行ったり、友達を誘ったりしてみてください。周囲の状況が整うと、脳も「この新しい習慣もアリかも」と受け入れやすくなるんですよ。

少しずつ習慣化していこう

それから、行動を少しずつ習慣化することもポイントです。最初は小さなことから始めて、徐々に自分の中に取り入れていくといいですよ。

たとえば、「今日は5分だけ運動する」と決める。これを続けることで、ホメオスタシスを少しずつ打破していくことができるんです。

自分を変えると、周りも変わる

自分の行動が変わると、周りにも良い影響を与えることができるんですよ。あなたが新しいことに挑戦する姿を見て、周りの人も「私もやってみたいな」と思うかもしれません。

自分を動かすことが、他人をも動かすきっかけになるんですね。

まとめ

ホメオスタシスは私たちが行動を変えようとするときに立ちはだかる力ですが、それを理解することで少しずつ自分を動かす力に変えていけます。

自分の脳の特性を知り、環境を整え、小さな行動から始めてみましょう。そうすることで、あなた自身が変わり、周りにも良い影響を与えることができるかもしれませんよ。

それではまた!


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いわさきじゅん

1998年に広告制作会社で写真が始まり、アートイベント会社の広報として活動していました。まだあまりウェブマーケティングが普及していない2006年からSEO(検索エンジン対策)・リスティング広告(PPC広告)・LPO(ホームページ対策)・コピーライティングなど、サポートをしています。

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