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Instagram運用でよくある誤解と、その解決策〜5つの間違いから学ぶ正しい方法

どうも、岩崎です。

最近思うんですけど、Instagramの運用って勘違いしてる人が多いなって感じてます。実は、私も昔、全然効果が出てない運用をしていたんですよね。でもその後、色々と試行錯誤して、どうすればいいかが見えてきました。

今日は、Instagramの運用でよくある5つの勘違いと、それをどう解決するかをシンプルに話しますね。

ハッシュタグはコメント欄に入れてもOK?

昔、私はハッシュタグをキャプションじゃなくてコメント欄に入れていました

キャプションをスッキリさせたくてね。でも、最近のInstagramのアルゴリズムではコメント欄のハッシュタグは検索に反映されないんですよね。

なので、キャプションに関連する3〜5個のハッシュタグを入れるのが正解です。

ハッシュタグは多ければ多いほど良い?

昔の私と同じく、「ハッシュタグをいっぱい付ければ効果が出る」って思っている人、結構多いですよね。でも、実は数よりも質が重要なんです。

特に、今はキャプションの1行目が検索で強く反映されるようになっています。

だから、ここに自然なキーワードを盛り込むことが一番効果的です。

毎日投稿すればエンゲージメントが上がる?

私も以前は「とにかく毎日投稿しなきゃ!」って焦っていました。

でも、実際は毎日投稿するより、質の高い投稿を週に数回行う方が、エンゲージメントが高くなるんです。ビジュアルの質やキャプションにこだわる方が、ずっと効果的だってことに気づきました。

フォロワーが多ければビジネスは成功?

フォロワーが増えれば成功だと思っていた時期もあります。でも、フォロワー数だけじゃなくてエンゲージメントがもっと大事なんです。

たとえフォロワーが多くても、コメントやリアクションが少ないと意味がありません。だから、質問を投げかけたり、ストーリーで反応を促すことが必要です。

今は動画が全て?写真もまだまだ大事です

最近はリールや動画が話題になってますが、実は写真も再評価されています。

動画ももちろん効果的ですが、写真と動画をバランスよく投稿することで、両方のフォーマットでエンゲージメントを高めることができます。

正しいやり方で、Instagram運用を見直そう

Instagramの運用って、つい勘違いしやすい部分があります。

でも、正しいハッシュタグの使い方適切な投稿頻度エンゲージメントを重視したアプローチを意識すれば、きっと効果が見えてきます。自分に合ったペースで運用しながら、ビジネスを成長させていきましょう。


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いわさきじゅん

1998年に広告制作会社で写真が始まり、アートイベント会社の広報として活動していました。まだあまりウェブマーケティングが普及していない2006年からSEO(検索エンジン対策)・リスティング広告(PPC広告)・LPO(ホームページ対策)・コピーライティングなど、サポートをしています。