学びが身につかない人の共通点。それは記録の仕方にあった?

どうも岩崎です。

昨日、打ち合わせのメモを見返してたら、
そこに書かれていた「わたしの字」があまりにも雑で、ちょっと笑いました。

でも、思い出すんです。
書いたときの空気とか、話の流れとか、相手の声のトーンまで。

不思議ですよね。
デジタルのメモだと、ここまで「記憶」にくっついてこない。

記録の仕方ひとつで、学びの質が変わる

結論から言うと、
学びが身につく人と、抜けていく人の違いは
「記録の仕方」にある可能性が高いです。

キーボード派と、手書きノート派。
どちらが学習効果が高いのか?って話、ありますよね。

これ、ちゃんと研究されてます。

ノルウェー科学技術大学の研究で、
大学生を2グループに分けて、単語学習をしてもらったんです。

・キーボードで記録するグループ
・デジタルペンで手書きするグループ

すると結果は、手書きグループの脳のほうが、
より広く、複雑に活動していたと。

しかもその範囲って、
「記憶の形成」や「新しい情報の定着」に直結している場所だったそうです。

つまり、手で書いた方が「覚えやすい」「身につきやすい」ってこと。

まあ、それを聞いたとき、
「うん、知ってた」って思いましたけどね。笑

なぜ「手で書く」と覚えやすいのか?

たとえばこんなふうに考えてみてください。

キーボードでのメモは、
文字を“コピーして並べる”ようなもの。

でも、手書きは「いったん頭で理解して、要点をまとめて書く」っていうプロセスがある。

つまり、ただの記録じゃなくて、
「自分の言葉に変換する」っていう工程が自然と入るわけです。

この変換作業こそが、
学びを自分ごと化するポイントだったりします。

実際、お客さんに伝える内容をまとめるときも、
キーボードでメモするより、紙に図を描いたほうが頭が整理されるんですよね。

だから私は、今でもノートを使います。
ぐちゃぐちゃでも、意味不明でも、書く。

あとで見返したときに、「あー、これ考えてたな」って思い出せるから。

例えるなら、手書きは自転車で走るようなもの

手書きって、ちょっと面倒だし、時間もかかる。

でも、身体を使ってる感覚があるんですよね。
ペダルを踏んで、前に進む感じ。

逆にキーボードは電動スクーターみたいなもので、
スピードは速いけど、記憶に残らない。

どっちが良いかは目的次第なんですが、
「身につけたい」「忘れたくない」ってことなら、手で書くほうが向いてると思います。

自転車って、一度転ぶと怖いけど、
身体が覚えたらずっと乗れますよね。

あれと一緒で、
ノートに自分の言葉で書いたことって、後からでもずっと残るんです。

だからこそ、私はこう思います。

「学びたいなら、記録の仕方を見直そう」

あなたは今日、何を学びましたか?
それ、どこに・どうやって記録していますか?

一文字でもいいから、
自分のノートに、自分の言葉で書いてみてください。

それだけで、未来のあなたが助かる日がきっと来ます。

P.S.
確かに、手書きは消せない。
でも、その「消せなさ」が、あとで自分の成長を感じられる証拠だったりもするんですよね。

私もたまに、昔のぐちゃぐちゃなノートを見ると
「何じゃこりゃ?」ってツッコみたくなります。

でも、そういう恥ずかしい過去こそが、いまをつくってる気がして。

なので、今日もノートにごちゃごちゃ書き散らかしてます。

ではまた。


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いわさきじゅん

1998年に広告制作会社で写真が始まり、アートイベント会社の広報として活動していました。まだあまりウェブマーケティングが普及していない2006年からSEO(検索エンジン対策)・リスティング広告(PPC広告)・LPO(ホームページ対策)・コピーライティングなど、サポートをしています。