どうも岩崎です。
先日、久々にジムに行って筋トレをしたんですが、翌日の筋肉痛がエグすぎて笑えませんでした。
若い頃と違って、やった分すぐ筋肉になってくれないんですよね。
で、トレーナーさんに言われたのが「単発で頑張ると、筋肉痛にはなるけど筋力はあまり増えないです」って一言。

集客も販売も、単発では続かない。「面」でつながる資産設計とは?
たとえば、今月だけInstagramで発信頑張った。
とか、キャンペーンやって一時的に売れた。
こういうのって、まさに「点のマーケティング」なんですよね。
点と点をつなげて、線になる。
線が重なって、面になる。
この「点→線→面」にする設計が、いわゆる資産型マーケティングなんです。
資産って、勝手に動いてくれるもの。
やった分だけしか成果が出ないものは労働です。
でも、やった分が積み上がって、やがて自動的に売上が発生する状態は資産。
たとえば、こんな流れが典型的です
- Instagramでコツコツ投稿(点)
- 過去投稿が検索され続ける(線)
- プロフィールからLPに流入してLINE登録(面)
これが設計できていないと、毎月「今月どうやって集客しよう…」と、ゼロからの出発になります。
売上よりも、「つながりの導線」を設計せよ
マーケティングって、何かを売ることじゃないんですよね。
正しくは、売れるまでの流れを設計すること。
だから、どれだけ良い商品を持っていても、「伝える順番」「届ける順番」「つなぐ順番」が整ってないと、誰にも届かない。
逆に、順番さえ整っていれば、SNSでバズらなくても、広告で爆発しなくても、ジワジワと安定して売れるようになります。
私がよく言っている「じりき」は、自力と地力。
- 自力:その都度頑張れる実行力
- 地力:仕組みによって持続可能にする設計力
この2つが重なると、持続可能な売上の安定が実現できます。
あなたのマーケティングは、点になっていませんか?
過去の投稿、活かせてますか?
資料やLP、放置されていませんか?
メルマガやLINE、一度登録されたらその後の流れ、設計できていますか?
たった一度の集客ではなく、
一度つながった人と“何度もつながれる”設計。
これが、「線と面のマーケティング」です。
毎月集客や売上で悩んでいる人の多くは、
頑張ってないんじゃなくて、つながりの導線が切れてるだけ。
やればやるほど楽になる仕組み、一緒に作っていきましょう。
ではまた。
P.S.
ちなみに、翌日の筋肉痛で寝返りを打つたびに「うおっ」って声が出て、娘に笑われました。
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