内容
このプログラムで手に入れるもの
- 現代に最適化したサイト・ホームページの運営方法がわかる
- サイト・ホームページを通して見込み客に信頼感を与えられる
- それにあたってのコンテンツの作成方法の具体的な操作がわかる
このプログラムで使うツール
- WordPress(固定ページの編集方法、メディアの操作)
ブログとサイトの違いとは?
- ブログは頻繁に更新するもの
- ブログはアクセスを見込む
- サイトは頻繁には更新しないもの
- サイトはページの回遊性を見込む
コンテンツマーケティング(ブログ)が出来れば苦労しないけど、、、
- 良質なブログ記事をコンスタントに更新するのは難しい
- マメに文章を書ける人ばかりじゃない
- そもそも文章が苦手な人もいる
- モチベーションの継続が難しいと感じる人もいる
- やることはシンプルだけど、誰でも実践できる事ではない
逆にブログ記事が更新されていないサイトだと、、、
- 業界、SNSからの影響力がない限り、会社名・サイト名などのピンポイントで検索してくるユーザーは稀
- 自身の専門性が伝わりづらい(●●の専門家と名乗っていても、判断材料がないと信頼できない)
- 極端にアクセスが集まりづらい(強豪メディアのようなアクセスは必要ないけど、逆に少なさすぎも問題)
- サイト黎明期のようにトップページだけ力を入れていればいい時代ではない
結論:どちらか一方を特化させるのは難易度が高い、、、
- なので、ブログとサイトを組み合わせて運営しましょう
- ブログとサイトのメリット・デメリットを理解して、補っていこう
- その為のホームページ設計を学ぶ必要あり
ウェブ集客導線とは?
- アクセスを見込み客化(無料のPDF、Ebook、動画講座)
- 見込み客の育成(無料オファーの内容、ステップメール・メルマガ、SNS)
- 見込み客に販売(フロントエンド商品のランディングページへの誘導)
ウェブ集客導線からのサイト設計の位置付け
- CTAで見込み客になっても信頼性がないと商品・サービスが売れない
- 「本当にこの会社 or 個人にお金を払って商品・サービスを購入するべきか?」と疑う
- そもそも過去にどういったお客さんが利用しているのかも気になるもの
- そこでサイト・HPにアクセスしてくる
- お客様の声、そのお客さんから選ばれる理由…etcを確認して安心する
- 質問を浮かんでいても、大半の人はお問い合わせをしないから必要な情報を配置
- サイト・HPは信頼性の担保となる=結果、お客さんを取りこぼさない
他のメディアで足りない要素を補う
- お客さんと交流している写真・動画
- 直筆の商品・サービスへの感想
- 自身のプロフィールページ
同業や他業種も調査してみる
- これは日頃、ネット上で定期的に確認しているサイトがあったら、それを調査
- 治療院をやっているけど、日頃からウェブマーケティングを学んでいるサイトの構造をチェック
- カウンセラーをやっているけど、いつも通っている整体のホームページの構成参考になりそうなのでチェック
サンプル(実践例)
- このは屋とは(理念を記載)
- 選ばれる理由ページ
- お客様の声ページ
- ギャラリーページ(お客さんと交流している様子を記載)
- 会社概要
実際にWordPressにてサイト設計を作成
- 各ページは固定ページで作成
- 「○○とは」ページの作成方法
- 「選ばれる理由」ページの作成方法
- 「ギャラリー」ページの作成方法
- 「FAQ」ページの作成方法
- その他、「アクセス」ページの作成方法
- すべてのページにCTAがあるのが理想的
まとめ
- ブログかサイト、どちらかに特化させるのではなく組み合わせる
- 他のメディアでは表現しきれないコンテンツをサイト・HPで配置する
- 作成自体はWordPressの固定ページでシンプルなデザインで作成する