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【写真の撮り方】技術ではなくて、考え方が大事

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いわさき
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どうも、いわさきです

これから、写真を勉強していきたいんだけれども、一体何を撮ったらいいのか分からない。今のカメラはよくできているから写せる事は写せるけど、撮った写真がいいのか悪いのかわからない。

批評してくれる人がいて、良い悪いと言われても、どの写真と比べていいのか、どの写真に対して悪いのか、その基準になるものがないからわからない。

どんな写真を撮ったらいいか分からない

だから結局どんな写真を撮っていいのかわからない。それを教えて欲しい。

私のところへ、カメラの指導を頼みに来たグループの人たちが、相談されるようになりました。

最初訪ねてきた人は、あるカメラ教室に通っていて、そこで知り合った男女でした。

いずれも平均年齢40歳を超えて、これからの人生を楽しむためにカメラを始めた人たちでした。

それまで通っていたカメラ教室では、教え方が浅くて、全然写真と言うものを覚えられないと言う不満があり、その教室を辞めてしまいました。

それで私にもっと具体的に、本当の写真の撮り方を指導してほしいという話でした。

写真を撮ることについて

私は、私の考え方に従って、指導していくことについてきてくれるなら指導しましょう。と答えました。

そこで私の考え方をお話しして、カメラの使い方、撮り方は、それを書いた本やウェブがたくさんあるから、それを読んでもらえばいいわけであって、私が指導するなら「写真」とは何か、「表現」とは何か、という基本から伝えていきたいです。

写真を撮ることの楽しさはどこにあるのか、

そして、写真を通じて自己表現することの楽しさを知って、それによって写真を撮り、物語を組み立てて、公表していく、そうすることによって、自分の心にあることを写真で表現できるんです。

そんな写真との取り組み方の基本的な問題からお話ししていきたいと私は言いました。
そして、写真の良し悪しの基準はありません。それは個々によって受け止め方は様々だし、感動の有無も違います。と付け加えました。

カメラを使うハウツーとしては、様々な本があるからそれを読んでもらえればいいし、必要に応じて、その都度私は教えていくから問題はありません。それよりももっと大事なことがあるんです。と言ったら、来た人たちは「その通りだと思います。その大事なことを教えてください」と言いました。

そしてはじめにも書いたように、今は何を撮ったらいいかわからないという話です。

写真教室のはじまり

そこで写真教室を作って、仕事の合間を見て指導をスタート。約10数人の人が集まりました。

そして写真表現と言うのは、1つのコツがあります。そのコツを学ぶと、すべてのジャンルが見えてきます。つまりマスターキーを持つとどのジャンルの部屋も開けることが可能になりますよと伝えました。

いわさきじゅん

スクエアシンク・インターナショナル株式会社代表。主にひとり経営者のために、ウェブ広告を使った自動化戦略の構築をサポートしています。

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