どうも、岩崎です。
40代に差し掛かると、何かと「面倒くさいなぁ…」と思うことが増えてきませんか?でも、実はその「面倒くさい」と思う瞬間こそ、脳を若返らせるチャンスなんですよね。
歳を重ねるごとに、頭の回転が遅くなったり、物忘れが増えたりすることを心配する方も多いでしょう。
でも、脳の健康は意外とシンプルなんですよ。
脳を活性化させる「面倒くさい」を味方に
脳の働きを保つためには、あえて「面倒くさい」と感じることをやってみることが大切なんです。
なぜなら、脳はいつも同じことばかりしていると、すぐに飽きてしまい、サボりたがる性質があります。
逆に、新しいことや難しいことに取り組むと、脳は「おっ、これは面白そうだぞ!」と興奮し、活動が活発になるんです。
例えば、どこかに出かけるとき、タクシーに乗るのではなく、電車やバスを使ってみる。
さらには、自転車や歩いて行く選択をすることで、脳が「いつもと違う」と感じ、フル稼働し始めます。
こうしたちょっとした変化が大事なんですね。
自炊で脳に刺激を与える
食事も同じです。
外食で簡単に済ませるよりも、自炊をしてみることで、脳にとっては良い刺激になります。何を作るかを考え、材料を買い揃え、実際に調理する。
これらのプロセスは、脳にとってまさにエクササイズです。そうすることで、脳の血流が増え、全体的な活力が高まります。
新しい趣味で脳をリフレッシュ
40代からでも、新しい趣味に挑戦することは、脳にとって最高のリフレッシュになります。
絵を描いたり、楽器を始めたり、DIYにチャレンジしたりと、手を動かして何かを作り上げる作業は、脳の重要な部分をしっかりと刺激します。
特に、「こんな感じに仕上げたい」というイメージを持ちながら手を動かすことで、脳はさらに活性化します。
学び続ける意欲が脳を守る
そして、最も重要なのが「新しいことを学ぶ意欲」です。新しい知識を得ようとすることは、脳にとって最もやりがいのある挑戦です。
研究でも、学び続けている人は、歳をとっても脳の機能をしっかり保つことができるとされています。だからこそ、新しいことに挑戦することは、脳を守るための大切な習慣です。
例えば、新しいレシピに挑戦したり、旅行先で知らない場所を探検したり。こういった「新しいことを知りたい!」という気持ちが、脳をずっと若々しく保つ秘訣です。
ちょっと面倒くさいことでも、楽しんでやってみると、その積み重ねが将来の自分に大きな違いをもたらすはずです。
ではまた!
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