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価値を伝えて高確率で商品購入につながる販売ページ(セールスレター)の書き方

商品を購入してもらうための販売ページは、あなたにとっての唯一にして最大の営業マンです。お客さん心理を理解したうえで、正しい順番と内容で作れるかどうかで、成約率は平気で2〜10倍変わり、この違いが永久に続くことになります。ここでは、セールスレターの基本的な書き方と、初心者でも高い反応を得るための型について説明します。

損失回避性とプロスペクト理論について

損失回避性とは、人は利益を得ることよりも、損失を避けることに対して強く反応する傾向があるという心理現象です。例えば、一万円を得る喜びよりも、一万円を失う痛みの方が大きく感じます。

これをマーケティングに応用すると、「この商品を購入しないと損をする」というメッセージは、「この商品を購入すると得をする」というメッセージよりも効果的です。

プロスペクト理論は、行動経済学者のダニエル・カーネマンとエイモス・トベルスキーによって提唱された理論です。この理論は、人々がリスクを取る際に予測可能な非合理的行動をすることを説明します。人々は損失を避けるためには大きなリスクを取る一方で、確実に得られる利益を選ぶ際にはリスクを避ける傾向があります。

この理論をセールスに応用することで、お客さんがどのように商品やサービスを評価し、選択するかを予測しやすくなります。

価値を伝える重要性

セールスレターで価値を伝えることは非常に重要です。なぜなら、価値を感じない商品やサービスにお客さんはお金を払わないからです。ここでは、損失回避性とプロスペクト理論を踏まえた上で、価値を効果的に伝える方法を説明します。

お客さんの問題に共感する

まずは、お客さんが抱えている問題に共感を示すことが重要です。

これにより、お客さんは「この人は私のことを理解している」と感じます。例えば、「あなたもこんな問題に悩んでいませんか?」と問いかけることで、お客さんは自分の問題を再確認します。

問題を放置するとどうなるかを強調する

次に、損失回避性を活用して、問題を放置するとどうなるかを強調します。

ここでは、「この問題を解決しないと、こんな損失が待っている」と具体的に説明します。

例えば、「今すぐ行動しないと、毎月〇〇円を無駄にすることになります」といった具合です。

商品の価値を具体的に説明する

商品の価値を具体的に説明することも重要です。ただの特徴を列挙するのではなく、その特徴がどのようにお客さんの問題を解決するのかを示します。

例えば、「この商品を使えば、毎月〇〇円節約でき、ストレスが大幅に減ります」と具体的なベネフィットを提示します。

証拠と実績を示す

お客さんは、あなたの主張を信じるための証拠を求めます。

ここで、実績や証拠を示すことで信頼性を高めます。例えば、「この商品は過去に〇〇人が利用し、平均して〇〇%の改善が見られました」といったデータや実績を提供します。

緊急性と限定性を強調する

最後に、プロスペクト理論を活用して緊急性と限定性を強調します。

人々は「失う恐怖」に対して強く反応するので、「このオファーは今週末まで」といった期限を設定することで、今すぐ行動する動機を与えます。

まとめ

損失回避性とプロスペクト理論を理解し、それをセールスレターに応用することで、お客さんに価値を効果的に伝えることができます。お客さんがあなたの商品やサービスに対して強い価値を感じるようになれば、成約率が大幅に向上します。

これらのポイントを押さえて、ぜひ高反応のセールスレターを作成してみてください。

ベイビーステップ

いきなりセールスレターを書こうとすると、うまく書こうとしてしまい、結果的に悩んで書けなくなってしまいます。まずは、身近な「キウイフルーツ」の例をご覧ください。

キウイフルーツ販売ページ

1. 最初のインパクト

「自然の甘さと栄養が詰まったキウイフルーツ、今すぐ体験してみませんか?」

毎日の生活に新鮮な風味と栄養をプラスするなら、私たちのキウイフルーツがおすすめです。美味しさだけでなく、健康にも良いキウイフルーツをぜひお試しください。

2. 商品の紹介

私たちが提供するキウイフルーツは、太陽の恵みをたっぷり受けた新鮮な果実です。一つ一つ丁寧に育てられたキウイは、ジューシーで豊かな甘みと酸味のバランスが絶妙。毎日のデザートやスムージーに最適です。

3. 価値の伝え方

「ビタミンCたっぷり!美肌と健康の強い味方」

キウイフルーツには、ビタミンCがたっぷり含まれており、風邪予防や美肌効果に期待できます。また、食物繊維も豊富で、腸内環境を整える効果もあります。忙しい毎日を過ごすあなたの健康維持にぴったりです。

4. 損失回避性の活用

「キウイを食べないことで失う健康効果を考えてみてください」

ビタミンや食物繊維を簡単に摂取できるキウイフルーツを取り入れないことで、健康維持に必要な栄養素を逃してしまうかもしれません。特に風邪を引きやすい季節や疲れが溜まりやすい時期には、積極的に取り入れたい果物です。

5. プロスペクト理論の応用

「今ならお得なセット価格でご提供中!」

この機会に、健康と美味しさを両立したキウイフルーツを特別価格でお試しいただけます。期間限定のこのオファーを逃すと、通常価格での購入になってしまいますので、今すぐご注文ください。

6. 信頼性の確保

「安心の品質保証」

私たちのキウイフルーツは、厳選された農家から直接仕入れ、品質管理を徹底しています。お客様に最高の品質をお届けするため、全てのキウイフルーツは収穫から配送まで丁寧に扱われています。実際に多くのお客様から「新鮮で美味しい」との声をいただいております。

7. 緊急性と限定性の強調

「数量限定!今すぐお試しください」

新鮮なキウイフルーツは数量に限りがあります。このチャンスを逃すと、次回の入荷までお待ちいただくことになります。今すぐご注文いただければ、最短でお届けいたします。

8. 実績とエビデンス

「実際のお客様の声」

「毎朝のスムージーに欠かせません!本当に新鮮で美味しいです」(東京都・Aさん) 「子供も大好きで、毎日喜んで食べています」(大阪府・Bさん)

9. 締めくくりと行動喚起

「今すぐ購入して、健康で美味しい毎日を始めましょう!」

このページをご覧のあなたに特別なオファーです。今すぐ「カートに入れる」ボタンをクリックして、新鮮なキウイフルーツをお楽しみください。全てのご注文には、安心の品質保証が付いていますので、安心してご購入いただけます。

ただ、この長文はECサイトの商品ページに当てはまらない可能性がありますよね。

まとめるとこんなイメージになります。

キウイフルーツ販売ページ

「自然の甘さと栄養が詰まったキウイフルーツ、今すぐ体験してみませんか?」

私たちが提供するキウイフルーツは、太陽の恵みをたっぷり受けた新鮮な果実です。一つ一つ丁寧に育てられたキウイは、ジューシーで豊かな甘みと酸味のバランスが絶妙。毎日のデザートやスムージーに最適です。ビタミンCが豊富で、風邪予防や美肌効果が期待でき、食物繊維も多く含まれているため腸内環境を整える効果もあります。特に風邪を引きやすい季節や疲れが溜まりやすい時期には、積極的に取り入れたい果物です。

「今ならお得なセット価格でご提供中!」

この機会に、健康と美味しさを両立したキウイフルーツを特別価格でお試しいただけます。安心の品質保証が付いており、多くのお客様からも「美味しい」との声をいただいております。数量限定のため、今すぐご注文ください。新鮮なキウイフルーツをお楽しみいただき、健康で美味しい毎日を始めましょう。


以上が、キウイフルーツの販売ページのセールスレターの具体例です。このようにして、商品の魅力と価値をしっかり伝えつつ、購買意欲を引き出すことが重要です。

ステップバイステップ

価値を伝えて高確率で商品購入につながる販売ページ(セールスレター)の書き方

商品を購入してもらうための販売ページは、あなたにとっての唯一にして最大の営業マンです。お客さん心理を理解したうえで、正しい順番と内容で作れるかどうかで、成約率は平気で2〜10倍変わり、この違いが永久に続くことになります。ここでは、セールスレターの基本的な書き方と、初心者でも高い反応を得るための型について説明します。

1. セールスレターってどんな役割?

セールスレターは、商品やサービスを購入してもらうための「営業マン」のような役割を果たします。お客さんが商品を購入するかどうかは、このレターの出来次第と言っても過言ではありません。

そのため、単に商品を紹介するだけでなく、お客さんの心に響くメッセージを伝えることが重要です。ポイントは、商品の価値をしっかりと伝え、購入しないことの損失を強調することです。

2. 商品の価値を伝えるには?

商品の価値を伝えるためには、まずお客さんの悩みや問題点に共感することが大切です。

「こんな悩みを抱えていませんか?」と問いかけ、その解決策として商品を紹介します。さらに、商品の特徴だけでなく、それがどのように問題を解決するのかを具体的に説明します。

例えば、「この商品を使えば、毎月〇〇円節約できる」といった具体的なベネフィットを提示します。

3. 損失回避性の活用

人は得ることよりも、損失を避けることに強く反応する傾向があります。この心理を活用し、商品を購入しないことでどんな損失が待っているかを強調します。

「今行動しないと、毎月〇〇円を無駄にすることになります」と具体的な損失を示すことで、お客さんに「今すぐ購入しないと損をする」と感じさせます。

4. プロスペクト理論の応用

人はリスクを避けつつ利益を得たいと考える心理があります。この心理を活用し、商品を購入することで得られる利益と、それを逃すことで失う機会を対比させます。

「この商品を購入すれば、〇〇円の節約が可能ですが、今すぐ行動しないとそのチャンスを逃してしまいます」と伝え、緊急性を強調します。

5. 信頼性の確保

お客さんが商品を信じて購入するためには、信頼性を確保することが重要です。実績や証拠を示し、商品の信頼性を高めます。

「この商品は〇〇人が利用し、平均して〇〇%の改善が見られました」といった具体的なデータを提供し、お客さんの不安を取り除きます。

6. 緊急性と限定性の強調

人は期限があると行動しやすくなります。プロスペクト理論を活用し、緊急性と限定性を強調します。

「この特別オファーは今週末まで」といった期限を設定し、お客さんに「今すぐ購入しないと損をする」と感じさせます。限定数を示すことも効果的です。

「限定50個」といった情報を提供し、急いで行動する動機を与えます。

7. 実績とエビデンス

商品の信頼性を高めるために、実績やエビデンスを示します。過去の利用者の声や、具体的なデータを提供することで、お客さんに商品の価値を納得させます。

「この商品を使った結果、〇〇%の人が満足した」といった具体的な情報を提供し、お客さんの不安を解消します。

8. 締めくくりと行動喚起

最後に、セールスレターを締めくくる際には、明確な行動喚起を行います。

「今すぐ購入ボタンをクリックしてください」と具体的なアクションを求めます。

また、購入後のサポートや保証についても触れ、お客さんに安心感を与えます。

「購入後30日間の返金保証が付いていますので、安心してお試しください」と伝え、お客さんの行動を促します。

他の方法もあります

食品などの場合、返金保証は衛生面や品質劣化などの問題から利用できないケースがあります。しかし、返金保証以外にも、お客さんの安心感を得て、購入を促す方法はいくつかあります。

1. 代替品保証

返金ではなく、代替品を提供することで、お客さんの満足度を維持することができます。例えば、食品であれば、別の種類の商品と交換したり、破損した商品を新品と交換したりする方法があります。

2. 返品保証

返金ではなく、商品を返品を受け付けることで、お客さんの不安を軽減することができます。期限内に返品すれば、代金が全額返金されるという制度です。

3. 満足保証

商品やサービスに満足できない場合、全額または一部返金されるという制度です。お客さんが商品を実際に試してから購入を検討できるため、安心感が高まります。

4. 無料トライアル

商品やサービスを無料で一定期間利用できる制度です。お客さんは実際に商品を試してから購入を検討できるため、リスクを負わずに商品を試すことができます。

5. 商品レビュー・口コミ

他のお客さんによる商品レビューや口コミを掲載することで、お客さんの購買判断を支援することができます。良いレビューや口コミは、商品の信頼性を高め、購入を促す効果があります。

6. 品質保証

一定期間内に商品が故障した場合、無償で修理または交換を行うという制度です。お客さんはアフターサービスについて安心して利用することができます。

7. 安全性に関する情報

食品であれば、原材料や添加物に関する情報、アレルギー物質に関する情報などを提供することで、お客さんの安全性を確保することができます。

8. 衛生管理に関する情報

食品であれば、製造過程における衛生管理体制に関する情報などを提供することで、お客さんの衛生意識を高めることができます。

9. 顧客サポート

商品やサービスに関する疑問や質問に迅速かつ丁寧に対応することで、顧客満足度を高めることができます。

10. 期間限定セール

期間限定で割引価格を提供することで、お客さんの購買意欲を高めることができます。

これらの方法を組み合わせることで、返金保証がなくてもお客さんの安心感を得て、購入を促すことができます。

具体的な方法は、商品やサービスの種類、ターゲット顧客、販売チャネルなどによって異なります。

それぞれの方法のメリットとデメリットを理解した上で、最適な方法を選択することが重要です。

また、法令遵守や消費者保護の観点からも、適切な方法を選択する必要があります。

以上が、価値を伝えて高確率で商品購入につながる販売ページ(セールスレター)の書き方です。これらのポイントを押さえた上で、あなたも高反応のセールスレターを作成してみてください。

いわさきじゅん

1998年に広告制作会社で写真が始まり、アートイベント会社の広報として活動していました。まだあまりウェブマーケティングが普及していない2006年からSEO(検索エンジン対策)・リスティング広告(PPC広告)・LPO(ホームページ対策)・コピーライティングなど、サポートをしています。

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