どうも岩崎です。
この前、ふと考えることがありました。忙しい時期に、「自分は責任感が強いから、この仕事を全部やり遂げなきゃ」って無意識に思い込んでたんです。
でも、ふと「これって本当にやりたいことなのか?」って疑問が湧いてきたんですよ。
もしかしたら、ただ「責任感がある自分」っていうセルフイメージに縛られてるだけなんじゃないかって。
こういう経験、あなたにもありませんか?自分が決めたセルフイメージに縛られて、気づかないうちに「こうあるべき」って思い込んで、無理してしまうことって。
セルフイメージが行動に与える影響
実は、自分がどういう人間だと思っているか、いわゆるセルフイメージが、日々の行動に大きく影響しているんですよ。
「自分は責任感がある」とか「しっかりしている」って思っていると、自然とそのイメージに沿った行動を取ろうとしちゃうんです。
だから、仕事でもそのセルフイメージを守るために、気づかないうちに無理しすぎることがあるんですよね。
これが一貫性の原理なんです。
一度「自分はこういう人間だ」って決めちゃうと、そのイメージに反する行動を取るのが嫌になるんです。
さらに、周りの人から「あの人は頼りになるよね」なんて言われたら、その期待に応えようとして、もっと頑張ろうとしちゃう。これも一貫性の原理が働いているんですね。
一貫性の原理
セルフイメージをうまく使って行動を変える
この一貫性の原理をうまく使うと、あなたのセルフイメージが成功に繋がるんです。
たとえば、「自分はリーダーシップを発揮できるタイプだ」と思えば、自然とリーダーらしい行動ができるようになるし、周りの人が「あなたはリーダータイプだよね」と言ってくれると、それに応じてさらにリーダーシップを発揮するようになるんです。
だから、セルフイメージをポジティブに保つことが、日々の行動に大きく影響するんです。結局、自分がどう思っているかが、行動に反映されるってことですね。
まとめ
だから、あなたも一度、自分が持っているセルフイメージがどれだけ日々の行動に影響しているかを振り返ってみてください。そのセルフイメージが、どれだけ自分の行動を縛っているか、あるいは後押ししているかを意識することで、もっと効果的に行動できるようになると思いますよ。
結局のところ、私たちの行動は自分がどういう人間だと思っているかに大きく左右されるんです。あなたがどうありたいか、それがすべてのスタート地点です。
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