頭の中で自分に問いかけるだけで、行動の質はかなり変わります

この記事の要点

  • 何かを始める前に自分へ問いかけるだけで、行動の質や集中がかなり変わります。
  • セルフトークには励ます型と質問型がありますが、特に質問型は頭の整理に向いています。
  • 一瞬立ち止まって自問することで、感情や勢いだけで動く状態から抜けやすくなります。

どうも岩崎です。

何かを始める前に、頭の中で「やれるかな」とか「今これをやる意味は何だっけ」と考えることってありますよね。

あれ、ただの独り言みたいに見えて、実はかなり大事なんですよね。

自分に問いかける。この一瞬があるだけで、行動の質ってかなり変わります。

今日は、自問自答とかセルフトークの話をします。

何も考えずに始めるより、一回問いかけた方が動きやすいです

やるべきことがある時って、とりあえず始めた方がいい、みたいに言われることが多いです。

もちろんそれも間違いではないんですが、何も考えずに勢いで始めるより、一回だけ自分に問いかけた方が、そのあとの動きが良くなることがあるんですよね。

やれるかな。何から始めるべきかな。今いちばん大事なのは何かな。そういう問いです。

この一瞬があると、脳がただ反射で動く状態から、少し整理された状態に切り替わりやすいわけです。

自問すると、脳が「どうすればできるか」を考え始めます

問いかけのいいところは、脳がそこで止まらないことなんですよね。

やれるかな、と自分に聞くと、脳は無意識に、どうやればやれるかを探し始めます。

何から始めればいいか、と聞くと、頭の中にある情報を並べ替え始めます。

つまり、問いかけるだけで、頭の交通整理が始まるわけです。

これが、セルフトークが効く理由だと思っています。

セルフトークがないと、感情や勢いに流されやすいです

逆に、自分への問いかけがない状態だと、どうなるか。

なんとなく始めて、なんとなくやめる、になりやすいです。

気分が乗っている時だけやる。少し面倒になると止まる。集中が切れるとそのまま流れる。そういう感じですね。

要するに、自分を少し離れて見る視点がなくなりやすいんです。

セルフトークって、その視点を取り戻すためのものでもあると思うわけです。

セルフトークには、励ます型と質問型があります

セルフトークって、大きく分けると二つあります。

一つは、自分はできる、とか、大丈夫、とか、自分を前に押す励ます型です。

もう一つは、今何をするべきか、何から始めるか、何のためにやるのか、みたいに、自分へ問いを投げる質問型です。

どちらにも意味はあります。

でも、頭を整理したい時や、動き出しを整えたい時は、質問型の方がかなり使いやすいんですよね。

質問型のセルフトークは、頭の整理にかなり向いています

たとえば、今いちばん大事なことは何か。

まず何をやれば前に進むか。

これを今やる意味は何か。

こういう問いって、すごく地味ですが、かなり効きます。

頭の中が散らかっている時ほど、一つ問いを立てるだけで、急に整理されることがあるんですよね。

人って、答えを探そうとすると頭が動きます。なので、自分へいい問いを投げるだけで、判断の質も変わりやすいわけです。

一瞬立ち止まるだけで、結果が変わることがあります

このへんって、すごく大げさな話ではないです。

本当に一秒とか二秒の話なんですよね。

でも、その一秒で、勢いだけで動くか、意図を持って動くかが変わります。

で、この差って積み重なるとかなり大きいです。

同じ作業をしていても、ただ流されてやるのと、自分で問いを立ててからやるのとでは、集中も質も変わるわけです。

写真でも、シャッターの前に問いを入れると変わります

撮影でも同じことがあります。

シャッターを切る前に、この一枚で何を伝えたいのか、と自分に問いかけるんですよね。

何も考えずに撮り続けることもできます。でも一回問いを入れた方が、やっぱり写真の質が変わることが多いです。

どこを見るのか。何を残すのか。何を削るのか。そういう判断が一段深くなるんですよね。

ファインダーを覗く前の一秒が、けっこう大きいわけです。

セルフトークは、途中で崩れた時の立て直しにも使えます

それからセルフトークって、始める前だけじゃなく、途中で崩れた時にも使えます。

たとえば集中が切れた時に、今自分は何をやろうとしていたのか、と問いかける。

あるいは、今いちばん大事なのは何か、と聞いてみる。

これだけで、気持ちが散っていた状態から戻りやすくなることがあるんですよね。

要するに、セルフトークって、自分のリセットボタンにもなるわけです。

難しいことはなくて、一言で十分です

ここまで聞くと、ちゃんとした問いを作らなきゃ、と思う方もいるかもしれません。

でも、そんなに難しく考えなくていいです。

やれるかな。

何からやる。

今いちばん大事なのは何。

このくらいで十分です。

短い一言でも、自分に向けて問いを投げるだけで、頭はかなり動きます。

頭の中で自分に問いかけるだけで、行動の質はかなり変わります

何かを始める前に、自分に問いかける。

この小さな独り言が、実はかなり大事です。

自問することで、脳が整理されて、意図を持って動きやすくなるからです。

特に、質問型のセルフトークは、感情や勢いに流されにくくしてくれます。

何かに取り掛かる前に、一言だけ自分に問いかけてみる。それだけでも、動き出しの質はかなり変わると思います。

それでは。

よくある質問

セルフトークは声に出した方がいいですか?

頭の中だけでも十分です。声に出せる環境なら出してもいいですが、まずは心の中で問いかけるだけでもかなり違います。

励ます言葉と質問、どちらがいいですか?

どちらも意味はありますが、頭を整理したい時や行動を整えたい時は質問型の方が使いやすいです。

どんな問いを使えばいいですか?

やれるかな、何から始める、今いちばん大事なのは何、くらいの短い問いで十分です。難しくする必要はありません。

P.S.

長時間の撮影って、途中から体は動いているけど頭が止まりやすいんですよね。そういう時に、今自分は何を撮りたいのか、と自分に聞くと、不思議とまた集中が戻ってきます。セルフトークって、気合いというより、頭の向きを整えるための道具なんだと思っています。

いわさきじゅん

1998年に広告制作会社で写真が始まり、アートイベント会社の広報として活動していました。まだあまりウェブマーケティングが普及していない2006年からSEO(検索エンジン対策)・リスティング広告(PPC広告)・LPO(ホームページ対策)・コピーライティングなど、サポートをしています。