どうも、岩崎です。
週末、皆さん、SNS疲れとかしてませんか?
今日はね、「SNS疲れ?心配ご無用!」って話です。
結論から言うと、フォロワーの数なんてマジでどうでもいいんですよ。
それよりも、濃い「10人」を見つける方が、ビジネスにとっては何倍も大事なんです。
「え?フォロワー多い方が良くないの?」って思いました?
もちろん、数字だけ見たら多い方が“影響力ありそう”に見えるかもしれません。
でもね、フォロワーが1万人いても、あなたの投稿に「いいね」すらしない人ばっかりだったら、それってただの数字のコレクションですよ。
見かけだけの張りぼてです。
私自身、SNSは使ってますが、フォロワーの数を追いかけたことは一度もないです。
それよりも意識してるのは、「この投稿を見て、実際に行動してくれる人はどれくらいいるか?」という視点。
例えば、私がセミナーの告知をしたとして、フォロワーが1万人いても申し込みがゼロだったら、その1万人はビジネスにとって無価値。
でも、フォロワーが10人しかいなくても、そのうち5人が申し込んでくれたら?
その10人の方が、圧倒的に価値がありますよね。
SNSで本当に大事なのは「質」
SNSで大事なのは、「量」ではなく「質」。
あなたの商品やサービスに興味を持ってくれて、投稿に「いいね」だけじゃなく、コメントやシェアもしてくれて、実際に購入や申込までしてくれる…そういう“濃い”ファンをどれだけ持てるかが勝負なんです。
たった10人でも、濃いファンがいればビジネスは十分に回ります。
むしろ、なんとなくのフォロワーが1000人いるより、よっぽど成果が出ます。
濃いファンをどうやって見つけるのか?
じゃあ、そういう濃いファンはどうやって見つければいいのか?
特別な裏技はないです。
地道に、でも丁寧に、関係を築いていくしかないんです。
- ターゲットを明確にする:どんな人に届けたいのか?その人の悩みや願望は何か?
- 価値のある発信をする:役立つこと、面白いこと、共感できること。惜しまず出す。
- コミュニケーションを大切にする:コメントやDMには丁寧に対応する。一対一のやり取りを大切に。
- 自分からも絡みに行く:ただ投稿するだけじゃなく、他の人の投稿にコメントしたり反応したりする。
- 焦らないこと:ファンを育てるには時間がかかります。種を蒔いても、すぐに花は咲きません。
SNSは「大量拡散の道具」じゃなくて、「関係を育てる道具」なんです。
フォロワー数に振り回されるより、目の前の“たった一人”を大切にする。
それが、SNSで本当の成果を出すための、唯一の方法だと思っています。
どうでしょう?
今日から、数よりも「濃さ」を意識してみませんか?
SNSの世界の見え方が、きっと変わってくるはずです。
ではまた。
P.S.
そういえば最近、近所のカフェで、毎回一人で作業してる人がいるんです。
たまに話しかけるとめちゃくちゃ面白くて。
やっぱり、オンラインの繋がりも大事だけど、リアルな繋がりも宝物だなって思うんですよね。
ビジネスでも、そういう“人と人”のつながり、大切にしていきたいなと、改めて感じた出来事でした。
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