はいどうも岩崎です!
今日は「SNSやブログに毎日追われる集客の負担から解放される方法」をテーマにお話しします。
正直このテーマは、私自身の過去の悩みと深く関係しています。
かつての私はこんな疑問を抱えていました。
- 「毎日集客を頑張っているのに、なんで何年経っても楽にならないんだろう?」
- 「売上が作れるようになったのに、なんでビジネスが全然楽しくないんだろう?」
当時の私は答えが見つからないまま、何年間も悩み続けていました。
でも、あるキッカケで状況が一変しました。SNSやブログに追われなくても、お客さんが自然に集まる仕組みを作ることができたんです。
今日はその時の経験を基に、どうやってその仕組みを作ったのかをお話しします。
もし、あなたが私と同じような悩みを抱えているなら、きっと解決のヒントになると思います。
SNSやブログをやればお客さんが集まる?
SNSやブログで頑張って集客するのは、多くの人が通る道です。私も例外ではありませんでした。
- アメブロ、Twitter、Facebook、Instagram、LINE、YouTube
これらをかなり早い段階から始め、毎日投稿や「いいね回り」を繰り返して集客を続けました。
その結果、確かにお客さんは来るようになり、それなりの売上も作れるようになりました。
でも、実際には想像とは違う現実が待っていました。
投稿をやめた途端、集客はゼロに
例えば、アメブロでは毎日2時間かけて投稿を続けていました。
その結果、フォロワーは2,000名以上に増え、アクセスも集まり、お客さんも来てくれるようになりました。
でも、投稿をやめた途端、アクセスはほぼゼロに…。
「積み重ねてきた結果が消える」という現実を突きつけられたんです。
同じことはインスタでも起こりました。
フォロワーが増えても、投稿をやめれば新しいお客さんは全然来ません。
「これじゃあ、ずっと作業を続けなきゃいけないじゃん…」と愕然としました。
問題は「仕組みがなかった」こと
この時気づいたのは、私の集客が自分の労働時間に完全に依存していたことです。
投稿をやめると、集客も止まる。そんな仕組みしかなかったんですね。
さらに、頑張って集めたお客さんが自分が提供したい価値とズレていることにも気づきました。
私が提供したかったのは「お互いが豊かになるビジネスの手段」。
でも、集まるお客さんは「楽して儲かるノウハウ」を求める人が多かったんです。
集客を「仕組み化」することに挑戦
そこで私が取り組んだのは、集客を仕組み化することでした。
ポイントは次の3つです。
1. 積み上がる資産を作る
毎日のSNS投稿ではなく、長期的に価値を提供できるコンテンツを作ることにシフトしました。
例えば
- SEOに強いブログ記事
- 自動化されたメールマガジン
- 無料でダウンロードできる資料や動画
これらは一度作れば、時間が経っても価値を提供し続けてくれる「資産」になります。
2. ターゲットを再定義する
次に取り組んだのは、「どんなお客さんに来てほしいか」を明確にすることでした。
- 年齢、性別、ライフスタイル
- 抱えている課題や悩み
- 商品やサービスを使った時に得られる未来像
これを徹底的に考え抜いた結果、自分が本当に価値を提供したいお客さんだけが集まるようになりました。
3. お客さんの課題を解決する価値提供に集中
SNS投稿ではなく、お客さんの悩みや課題を解決する情報を提供しました。
商品を直接売り込むのではなく、「その商品を使うことで得られる未来」を伝えることを意識しました。
仕組み化が生んだ変化
この「仕組み化」によって、次のような変化が生まれました:
1. 投稿に追われる日々からの解放
毎日投稿しなくても、お客さんが自然に集まるようになりました。
2. 理想のお客さんが集まるようになった
共感をベースにした集客ができるようになり、売上だけでなくやりがいも得られるように。
3. ビジネスと人生に余裕が生まれた
集客が労働時間に縛られなくなったことで、自由な時間を楽しめるようになりました。
まとめ
最後に、集客を仕組み化するために必要なマインドをお話しします。
1. 「結果をすぐに求めない」
仕組み化は一瞬で成果が出るものではありません。地道に積み上げることが大事です。
短期的な成果に一喜一憂せず、長期的な視点で取り組みましょう。
2. 「完璧を目指さず、まず始める」
完璧を求めると、仕組み化の一歩目が進まなくなります。最初は小さくても、一歩踏み出すことが重要です。
3. 「自分の軸を大切にする」
なぜそのビジネスをしているのか?どんな価値を提供したいのか?
これを明確にしておくことで、集客は単なる作業ではなく「お客さんと豊かさを共有する手段」に変わります。
仕組み化は、あなた自身の時間とエネルギーを解放し、ビジネスと人生をより楽しいものにする手段です。ぜひ、自分のペースで始めてみてください!
ではまた!
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