どうも、岩崎です。
今日はね、少し軽めの話題でいきましょうか。テーマはズバリ、「士業やコンサルタントのホームページがなんでこんなにつまらないのか?」って話です!
いや、僕も一応コンサルタントの端くれですから、あまり偉そうなことは言えないんですけどね…。でも、クライアントさんのホームページをチェックしてると、「なんでこう、堅苦しいんだろうなぁ…」って思うことが正直多いんです。
もちろん、「実績」とか「信頼性」をアピールするのは大事。でも、それだけを並べ立てても、見ている人は途中で飽きちゃいますよね?
ホームページって、いわばあなた自身の「顔」みたいなものです。初対面の場面を想像してみてください。いきなり「私、こんなにすごいんですよ!」なんてアピールされたら、ちょっと引いちゃいますよね?相手も人間ですから。
だからこそ、もっと「親しみやすさ」や「人間味」を出した方が、見る人に興味を持ってもらえるんじゃないかなと思うんです。
というわけで、今回は「この先生、なんか面白そう!」って思ってもらえるホームページの作り方を、ちょっと掘り下げていきたいと思います。
あなたのホームページがつまらない理由
まず最初に、「あなたのホームページがつまらない理由」について考えてみましょう。
一番の原因は、やっぱり「先生」と呼ばれる職業の特性にあると思うんです。
先生って、どうしても「完璧」とか「厳格」といったイメージがありますよね。
だからホームページでも、「真面目で堅苦しい」内容になりがちなんです。
でも、今の時代、それで本当に人の心を掴めるのか?と問われると、答えはNO!です。
なぜなら、人は感情で動く生き物だから。
「この先生、なんか信頼できそうだな」とか、「この人と話してみたい!」って思ってもらうためには、もっと「人間らしさ」が必要なんです。
「この先生、なんか面白そう!」と思わせるための3つのポイント
では、どうすれば「この先生、面白そう!」と思ってもらえるのか。
ポイントは次の3つです。
1. あなたのストーリーを伝える
まずは、あなた自身のストーリーをホームページに盛り込んでみましょう。
たとえば、こんなことを書いてみるのはどうでしょう?
- なぜ、この仕事を選んだのか
- これまでにどんな壁を乗り越えてきたのか
- クライアントとの印象的なエピソード
人はストーリーに共感することで、親近感を抱きます。
ただ肩書きや実績を並べるだけでは、どうしても無機質な印象になりがちですからね。
2. 写真を活用する
あなたのホームページに、あなた自身の写真は載っていますか?
もし載っていないなら、それはもったいない!
写真って、その人の人柄や雰囲気を伝える強力なツールなんです。
例えば、笑顔の写真、仕事中の真剣な表情の写真、あるいは趣味に没頭している姿の写真。こういった「人間らしい」写真を載せるだけで、見る人に親近感を与えられます。
3. ユーモアを取り入れる
「先生」という立場だからこそ、少し真面目に見られがちです。でも、だからといってホームページまで堅苦しくする必要はありません。
ちょっとクスッと笑えるエピソードや、あなたの趣味、失敗談なんかを盛り込んでみるのも効果的です。
たとえば、「休日は釣りにハマってます。でも魚はあまり釣れません(笑)」とか、そんな軽い話題でもOKです。
まとめ
士業やコンサルタントのホームページは、つまらないと言われがちですが、それを変えるのは難しくありません。
「ストーリー」「写真」「ユーモア」の3つを意識するだけで、見る人の心をぐっと掴むホームページに変わります。
ホームページって、ただの情報提供ツールじゃないんです。
「あなた自身を伝える場所」なんです。
ぜひ、あなたのホームページが、新しい出会いを生み出すきっかけになるように、ちょっと工夫してみてください。
ではまた!
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