どうも、岩崎です。
テストステロンって聞いたことありますか?
これは男性ホルモンの一種で、性機能の維持、筋肉の発達、骨の強度を保つのに重要な役割を果たしているんです。
さらに、テストステロンは脳にも良い影響を与えてくれていて、アルツハイマー型認知症の原因物質であるアミロイドβの蓄積を抑える効果もあると言われています。
これにより、記憶力や集中力をキープし、認知機能を健康に保つのに役立ちます。
テストステロンが減るとどうなるの?
でも、テストステロンの分泌は年齢とともに減ってしまいます。
特に40歳を過ぎると、このホルモンがグッと減って、「男性更年期障害」という症状が出ることがあります。
この状態になると、ホルモンバランスが崩れ、イライラしたり、やる気がなくなったり、睡眠がうまく取れなかったり、疲れやすくなったりするんです。
さらにひどいと、うつっぽくなることもあります。
これが生活の質に大きな影響を与え、もっと深刻な問題に発展することも。
テストステロンが減る理由
テストステロンが減る一番の理由は加齢です。
こればかりは避けられません。
加えて、ストレスや環境の変化も大きな影響を与えます。
長期間ストレスを抱えていると、ホルモンのバランスが崩れ、テストステロンの分泌が減ることがあります。
現代社会での多忙な生活や仕事のプレッシャーなども、その一因です。
どうやってテストステロンを増やすの?
では、テストステロンを維持するにはどうすれば良いのでしょうか?
まず、筋力トレーニングが効果的です。
運動することでテストステロンの分泌が促進され、筋肉も維持できます。
また、良質な睡眠をとることも大切です。
睡眠中にホルモンが分泌されるため、しっかり眠ることがホルモンバランスを保つ鍵になります。
さらに、タンパク質をしっかり摂ったり、日光を浴びたりすることもテストステロンを増やすのに効果的と言われています。
まとめ
最近、疲れやすい、イライラする、やる気が出ないと感じている方は、もしかしたらテストステロンが減っているのかもしれません。
そのまま放っておかず、早めに対策を取ることが大切です。
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