どうも岩崎です。
「やることは見えてるんだけど、何から手をつけていいかわからない」とか 「昨日の夜に思いついたアイデア、朝にはもう忘れてるんです」 みたいな話って、実はよく聞きます。
私も、もともとめちゃくちゃ忘れっぽい人間なので、その感覚はすごくわかるんですよね。
でもこの問題、実は脳の使い方をちょっと変えるだけで解決する話なんです。
今日は、そのための考え方と対策について書いてみようと思います。

脳は「記憶」より「忘却」が得意な仕組みになっている
そもそも私たちの脳って、基本的には「忘れるためにできている」といっても過言じゃないんです。
なぜかというと、日々の情報量があまりに多すぎるから。
たとえば、
- スマホの通知
- 人との会話
- 街で見た広告やSNSの投稿
- 昨日誰かとしたやり取り
こういう膨大な情報が次々と入ってきて、いちいち全部覚えてたらパンクしますよね。 だから、脳は重要じゃない情報はスルーするようにできている。
「何度も思い出したもの」だけが記憶になる
人の脳は、「繰り返し思い出したもの=大事なもの」と認識します。 だから、考えたことをすぐ忘れるのは、その場限りで終わってる証拠。
逆に言えば、
- メモする
- 話題にする
- 毎日見返す
といった「思考の再読」があると、脳はちゃんと覚えるようになります。 つまり、「記憶力の差」ではなく「思考を保存し直す仕組みの差」なんですね。
とりあえず書くが思考整理のスタートライン
ここで私がずっとやってるのが、「とにかく書き出す」という習慣です。
考えてることって、頭の中では意外とフワッとしてて、 「なんとなく決まってるようで、決まってない」 という曖昧な状態になりがちです。
これを、紙でもスマホでもいいので「書き出してみる」と、
- 何が考えたことで
- 何が決まっていないことで
- どこに迷っているのか
が一気にクリアになります。
書くこと自体が「頭の棚卸し」になるんですよね。
「考える=一人会議」ではなく「外部に預ける」という発想
多くの人が「考える=頭の中で完結する作業」と思いがちですが、 私がオススメしてるのは「思考を一時的に外に出す」ってやり方です。
よく「人に話すと頭が整理される」って言いますよね? あれはまさに「思考の一時保存」がうまくできた結果です。
それと同じで、「書き出す」ってのは、自分の脳の外に預ける作業。 つまり“クラウド思考”です。
ノートやメモアプリを「第二の脳」として使うと、 思考を“空けて”おけるので、新しいアイデアが自然と浮かびやすくなります。
一日15分、思考の棚卸しタイムを作るとブレなくなる
私のおすすめは「一日の終わりに15分だけ時間をとる」こと。
- 今日やったこと
- モヤモヤしていること
- 明日やるべきこと
これをメモアプリか、紙のノートにざーっと書くだけ。 箇条書きでOKです。
大事なのは、「判断しないで書き出す」こと。 頭の中にあるものを全部出して、あとは明日の自分に預ける。
これだけでも、
- 睡眠の質が上がる
- 翌朝のスタートがスムーズになる
- アイデアを忘れにくくなる
というメリットがたくさん出てきます。
結局、考え方より考えたあとの整理が大事
これまで多くの人の相談にのってきましたが、 行動できない人の多くが「情報過多で頭がごちゃごちゃになってる」ケースが多いです。
そしてその原因は、 「考え方が悪い」のではなく、「考えたことを整理できていない」から。
つまり、頭が散らかったままで進もうとしても、そりゃムリなんですよね。
ちゃんと「片づけてから考える」。 これが本当の思考整理だと思います。
まとめ
「思考は忘れる前提で、一時的に外に出しておこう」 という話でした。
なんとなく頭で考えて終わるのではなく、 書き出すことで、脳に「これは大事だよ」と伝えていく。
一日15分、思考の棚卸しよかったら今日から試してみてくださいね。
ではまた。
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