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【経営者のための時間管理術】捨てまくって余裕を作る!

経済の影響で、以前よりも「イライラ」「モヤモヤ」を感じやすくなっていませんか? 今回は、そんな心理状態を少しでも解消し、ビジネスで結果を出すために重要な「捨てる」という考え方についてお話します。

捨てまくり野郎になろう!

私はクライアントとの打ち合わせで、「やること」だけでなく「やらないこと」も決めるようにしています。 これは、時間やエネルギーといったリソースには限りがあるからです。

私自身も、SEOや動画SEOなど、手間がかかることは後回しにして、優先順位の高いことに集中しています。 これは、「やれていない」のではなく、「やらない選択をした」ということです。

「やらない」と「やれていない」は違う

優先順位の低いことに手を出すと、本当に重要なことに使える時間が減ってしまいます。 それよりも、優先順位の高いことに集中し、余った時間でストレス発散した方がはるかに有益です。

私はクライアントにも、SEOやアクセス解析、SNSなどを「やらなくていい」とアドバイスすることもあります。 もちろん、これらのことは重要ですが、もっと優先すべきことがあるはずです。

お金以外のものは無限ではない

忙しい経営者にありがちなのは、「捨てられない」ことです。 時間やエネルギーも有限であることを意識し、本当に必要なことだけに集中することが重要です。

小学生の頃を思い出そう

小学生の頃、遠足のおやつを買うときに、予算内で何を買うか真剣に悩んだ経験はありませんか? これは、限られたリソースの中で最大限の価値を得ようとする、プロ意識の高い行動です。

大人になると、時間やエネルギーを無限だと思い込みがちですが、実際はそうではありません。 小学生の頃のように、限られたリソースの中で何に時間を使うか、真剣に考える必要があります。

経営者の特権を使おう

経営者は、お金と時間の配分を自由に決められるという特権を持っています。 時間をお金で買うのか、それとも自分で時間を使うのか、選ぶことができます。

何かを得るためには何かを捨てなければなりません。 これは、おやつの予算が増えないのと同じです。

まとめ

「決断」という言葉は、「断つ」ものを「決める」という意味です。 何かを得るためには、何かを捨てる勇気が必要です。

優先順位を明確にし、本当に必要なことだけに集中することで、時間にも心にも余裕が生まれます。 ぜひ、この考え方を意識して、ビジネスでもプライベートでも充実した毎日を送ってください。


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いわさきじゅん

1998年に広告制作会社で写真が始まり、アートイベント会社の広報として活動していました。まだあまりウェブマーケティングが普及していない2006年からSEO(検索エンジン対策)・リスティング広告(PPC広告)・LPO(ホームページ対策)・コピーライティングなど、サポートをしています。

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