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放置しててもお客さんが勝手に集まる!?夢の「自動販売機」

どうも、岩崎です。

最近、自動販売機って進化してるなぁって思うんです。

昔は、ジュースとかお菓子くらいしか売ってなかったのに、最近は、パンとかおにぎりとか、ラーメンまで売ってるじゃないですか。

しかも、電子マネーで決済できたり、中にはタッチパネル式で商品を選べるものまである。

で、ふと思ったんです。

「これって、まさに自動販売機が『集客』してるってことだよなぁ」って。

だって、お客さんが勝手に来て、勝手に商品を選んで、勝手に買って帰るわけですから。

これって、私たちにとって、まさに夢のような状態ですよね?

「自分が何もしてなくても、お客さんが勝手に集まってきて、勝手に商品を買ってくれる…」

そんな夢みたいなことが、実現できたらいいと思いませんか?

それが、「集客の自動化」です。

自動化ってどういうこと?

自動化って言うと、なんかロボットみたいなものを想像するかもしれないけど、そうじゃないんです。

インターネットの力を使って、集客作業を効率化すること。

これが、自動化の本当の意味です。

例えば、ウェブサイトに記事を投稿するのも、メルマガを配信するのも、SNSで情報発信するのも、全部自動化できるんです。

そうすれば、あなたが寝てても、遊んでても、お客さんが勝手に集まってくるようになります。

まさに、夢の自動販売機状態ですね(笑)

なぜ自動化が必要なのか?

そもそも、なんで集客を自動化する必要があるのか?

それは、私らが使える時間に限りがあるからです。

もし、あなたが1日中、集客作業に追われていたら、他の仕事をする時間なんてなくなっちゃいますよね?

そうなると、ビジネスを成長させるどころか、自分の首を絞めることになっちゃう。

だから、集客を自動化して、時間を有効活用することが重要なんです。

時間を有効活用できれば、

  • 新しい商品やサービスを開発したり、
  • お客さんのサポートを充実させたり、
  • 自分の趣味や家族との時間を大切にしたり、

もっと色んなことができますよね?

自動化のステップ

具体的に、どんなステップで自動化していくのか?

大きく分けて、3つのステップがあります。

  1. Web広告で集客する
  2. Webページで価値を提供する
  3. フォローアップでお客さんを育成する

1. Web広告で集客する

まず、お客さんを集めるために、Web広告を使います。

Web広告ってのは、インターネット上に表示される広告のことね。

Google広告とか、Facebook広告とか、色々あります。

Web広告の良いところは、ターゲットを絞り込めること。

例えば、

  • 20代女性
  • 東京都在住
  • 美容に興味がある

みたいな感じで、広告を見せる相手を細かく設定できるんです。

そうすれば、より効果的に集客することができます。

2. Webページで価値を提供する

お客さんが広告をクリックしたら、次はWebページに誘導します。

Webページってのは、ホームページとかブログとか、インターネット上のページのことね。

例えば、SEO対策をして、検索エンジンのランキングで上位表示させて、Webページにアクセスを集める…みたいな流れですね。

Webページで重要なのは、「価値」を提供すること。

例えば、

  • 無料の資料をプレゼントする
  • お得なクーポンを発行する
  • 限定動画を公開する

などなど…

お客さんに「お、これいいじゃん!」と思ってもらえるような、魅力的なコンテンツを用意しましょう。

3. フォローアップで顧客を育成する

Webページで価値を提供したら、次はフォローアップです。

フォローアップってのは、お客さんと継続的にコミュニケーションを取ることね。

例えば、

  • メルマガを配信する
  • LINEでメッセージを送る

などなど…

お客さんと信頼関係を築くことで、成約率をアップさせることができます。

集客には「プッシュ」と「プル」がある!

そう、「広告」と「検索」の違いは、まさに プッシュ型プル型 の違いってことなんです。

「プッシュ」と「プル」…

なんか、トイレのドアみたいだよね(笑)

プッシュ型集客って?

プッシュ型っていうのは、こちらから積極的に情報を発信して、お客さんにアプローチする方法。

例えば、

  • テレビCM
  • 電車内の広告
  • インターネットのバナー広告
  • メルマガ
  • SNSの投稿

とかが、プッシュ型に当たります。

「うちの商品、見て見て〜!」

「お得な情報、あるよ〜!」

って感じで、ガンガン売り込んでいくイメージだね。

プル型集客って?

一方、プル型っていうのは、お客さんの方から情報を求めて、こちらに来てもらう方法。

例えば、

  • SEO対策をして、検索エンジンのランキングで上位表示させる
  • Webサイトやブログで有益な情報を発信する
  • お客さんの口コミや紹介を増やす

とかが、プル型に当たります。

「何かいい商品ないかな〜?」

「この悩み、どうしたら解決できるんだろう…?」

って探してるお客さんを、こっちに引き寄せるイメージだね。

どっちがいいの?

じゃあ、プッシュ型とプル型、どっちがいいのか?

それは、あなたのビジネスの状況によって異なります。

例えば、

  • 新規事業を立ち上げたばかりで、まだ認知度が低い場合は、プッシュ型で積極的にアピールしていく必要があるでしょう。
  • ある程度認知度が上がってきたら、プル型で、お客さんの方から来てもらうように仕向けていくのが効果的です。

理想はプッシュとプルの連携

さらに言えば、プッシュ型とプル型をうまく連携させるのが、最強です。

例えば、

  • SNSで情報発信して、興味を持ったお客さんをWebサイトに誘導する
  • Webサイトで有益な情報を提供して、メルマガ登録を促す
  • メルマガで商品やサービスの情報を発信して、購入に繋げる

みたいな感じですね。

プッシュで「気づき」を与えて、プルで「引き込む」。

このコンビネーションが、集客の成功のカギを握ってるんです。

SNSで集客するってどういうこと?

具体的に、SNSで集客するってどういうことか?

例えば、インスタとかで商品の写真を投稿して、「いいね!」や「コメント」を増やして、そこからDMで問い合わせに繋げる…みたいな流れですね。

メリット

  • 気軽に始められる
  • 広い層にアプローチできる
  • バズる可能性がある

SNSの良いところは、なんと言っても手軽に始められること。

スマホさえあれば、誰でもすぐに情報発信を始められます。

しかも、フォロワーが増えれば、多くの人に見てもらえる可能性があります。

運が良ければ、バズって一気に拡散されることも…!

デメリット

  • リーチが安定しない
  • 問い合わせに繋げにくい
  • 運用が大変

でも、SNSでの集客って、なかなか難しい面もあるんです。

アルゴリズムの変化で、急にフォロワーに情報が届かなくなったりすることもあります。

しかも、投稿を見てもらえたとしても、そこから実際に商品を買ってもらうまでには、いくつものハードルがあります。

Webページで集客するってどういうこと?

じゃあ、Webページでの集客はどうなのか?

Webページってのは、ホームページとかブログとか、インターネット上のページのことね。

Webサイトで重要なのは、SEO対策をしっかりして、Googleなどの検索結果で上位表示されるようにすること。

そうすれば、お客さんが検索した時に、あなたのWebサイトを見つけてくれる可能性が高くなります。

メリット

  • 検索エンジンからの集客が見込める
  • 情報量が多い
  • 信頼感を与えやすい

Webページの良いところは、検索エンジンからの集客が見込めること。

SEO対策をしっかりすれば、Googleなどの検索結果で上位表示される可能性があります。

そうすれば、お客さんが検索した時に、あなたのWebページを見つけてくれる可能性が高くなります。

しかも、Webページは情報量が多いので、お客さんに詳しく説明することができます。

写真や動画、お客様の声などを掲載することで、信頼感を与えることもできます。

デメリット

  • 作成に手間がかかる
  • 効果が出るまでに時間がかかる
  • SEO対策が必要

Webページにも、もちろんデメリットはあります。

まず、Webページを作るには、ある程度の知識や技術が必要です。

自分で作るのが難しい場合は、業者に依頼することになるけど、それなりの費用がかかります。

しかも、Webページを公開したからといって、すぐに効果が出るわけではありません。

SEO対策をして、検索エンジンのランキングで上位表示されるまでには、時間がかかります。

まとめ

SNSとWebページ、それぞれのメリット・デメリットを比較してみました。

どっちがいいのかは、あなたのビジネスの状況によって異なります。

例えば、

  • まだ商品やサービスが明確に決まっていない場合は、SNSで情報発信しながら、お客さんの反応を探ってみるのもいいでしょう。
  • ある程度商品やサービスが固まっていて、本格的に集客したい場合は、Webページを作成して、SEO対策をするのが効果的です。

ぜひ、あなたのビジネスに合った方法で、集客自動化を進めてみてくださいね。

それではまた。


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いわさきじゅん

1998年に広告制作会社で写真が始まり、アートイベント会社の広報として活動していました。まだあまりウェブマーケティングが普及していない2006年からSEO(検索エンジン対策)・リスティング広告(PPC広告)・LPO(ホームページ対策)・コピーライティングなど、サポートをしています。