どうも岩崎です。
午後の作業中、頭がぼんやりしてきた経験はありますか。
そのまま無理して作業を続けると、どうなるかというと。ミスが増えます。考えているようで実は頭が動いていない状態が続く。時間だけ過ぎて成果が出ない。じわじわと疲弊していく割に、仕事が前に進まないという最悪のパターンになりやすいです。
かといってコーヒーを飲んでも、カフェインが効くまでに20〜30分かかります。昼寝をしようにも、そんな時間が取れない場合もある。
そういう時に試してほしいのが、冷たいタオルで顔を拭くことです。
やり方はシンプルです。まず目を閉じて、30秒ほど力を抜いてリラックスします。そのあと、冷水で絞ったタオルで顔をさっと拭く。これだけです。冷たい刺激が皮膚の感覚受容体を通じて脳に伝わり、覚醒レベルが上がります。研究でも冷水シャワーがパフォーマンスを向上させることが確認されていて、同じ原理です。
「そんな簡単なことで?」と思うかもしれませんが、体への刺激が脳の状態を変えるというのは、今週話してきた「ボールを握る」「手書きをする」と同じ発想です。脳は体と切り離せない。体からのアプローチで脳を動かすことは、意外なほど効果があります。
長時間の撮影で集中力が落ちてきた時、洗面所で顔を洗うようにしています。これをやると、不思議なくらいリセットされる感覚があります。目が覚める、というより、頭が切り替わる感じです。現場で手軽にできるリフレッシュとして、ずっと使っています。
今週も読んでいただきありがとうございました。それでは!
P.S.
夏の屋外撮影は特に体力を消耗します。そういう時は冷たいタオルを首の後ろに当てるだけで、頭がスッと落ち着く感覚があります。体を冷やすことが脳のパフォーマンスを守ることに直結している。撮影現場で身をもって実感していることです。
