SNSも広告もやってるのに、なぜお客さんが来ないのか?その本当の理由

どうも岩崎です。

「これ投稿したら、さすがに反応あるでしょ…」

そんな期待を込めて投稿したけど、
イイネも、コメントも、ましてや申し込みなんてゼロ。

…このパターン、見覚えありませんか?

私も、痛いほど経験してきました。
SNS、広告、ブログ、LINE、YouTube…いろんな発信をしてきたけど、最初は全然反応がありませんでした。

で、その度に「もっと頻度を上げよう」とか「伝え方が悪いのかな?」って、内容や表現をいじくりまわしてたんです。

そもそも、投稿に至る前の「考え方」や「準備」がズレていた。

反応が出ないのは、努力が足りないからではありません

投稿がうまくいかないと、自分の努力が足りないように思えてくるものです。

でも、実際には「頑張ってない」のではなくて、
頑張る順番と視点がズレているだけなんですよね。

たとえば、こんな思い込みに心当たりはありませんか?

  • SNSで発信していれば、いずれお客さんが来るはず
  • 広告を出せば、自動的に売上が上がるはず
  • 反応が出ないのは、投稿内容が弱いせいだ

実はこれ、全部間違いとは言いませんが、
集客の全体像を見ていない思考なんです。

たとえるなら、こんな感じです。

ボールを相手に向かって投げようとする場面を想像してみてください。

普通は、相手の場所をしっかり見て、そこに向かって投げますよね?

でももし、その「相手(目標)」が見えていなかったら?
どこに向かって投げるのか分からず、力任せに投げてもまったく当たりません。

これと同じことが、投稿や広告でも起きているのです。

投稿の内容よりも大切なのは、ゴールからの逆算

大切なのは「どんな投稿をするか?」ではなく、

お客さんが実際に来たときに、どんな声をかけるのか?
どんな接客をするのか?
購入後にどんなフォローをするのか?

つまり、集客のゴールから逆算する思考です。

このゴールから考えることで、はじめて投稿や広告の内容が意味を持ち始めます。

たとえば、あなたが「お客さんの声」を投稿していても、反応がないとしたら、

  • その声を見た人が「自分ごと」に感じる構成になっているか?
  • そもそも、投稿を見た人数と反応数の割合(CTR)は?
  • 声を届ける前に、もっと先にやるべき教育ステップが抜けていないか?

この視点があるだけで、投稿の精度も、伝え方の設計もガラッと変わります。

私がやったのは「投稿を変える」ではなく「視点を変える」ことでした

私は最初、投稿のクオリティを高めることで解決しようとしていました。

でも、まったく反応が出なかったんです。

そのときに取り組んだのが、ゴールから逆算する「設計図」をつくるということ。

お客さんとの会話を録音して振り返ったり、
実際の申し込み前のLINEやDMのやりとりを分析してみたり、
過去に成約したお客さんの共通点を洗い出したり。

そうやって、自分がどんな流れで信頼され、選ばれているのかを見える化していきました。

結果的に、投稿内容をほんの少し変えただけで、反応が出るようになりました。

変えたのは、「何を伝えるか」ではなく、「どこを狙って伝えるか」。

あなたの頑張りが結果に変わる設計図を書こう

だから、もしあなたが今、

  • 投稿をしても反応がない
  • 広告を出しても効果が出ない
  • 頑張っているのに報われない

そんな状態なら、まずは「ゴールから逆算した設計図」を描いてみてください。

投稿の数や頻度の前に、何をどう伝えれば、お客さんの行動が起こるのか?
その流れを見える化するだけで、驚くほど反応は変わります。

これは、特別なスキルが必要な話ではありません。

むしろ、あなたの中にすでにある経験と想いを、
正しく組み立て直すだけで実現できることなのです。

もし「何から始めていいかわからない」という場合は、
投稿の目的や導線を一緒に見直すだけでもヒントは見つかります。

頑張ってるのに反応がない。
それはあなたの価値がないんじゃなくて、見せ方の順番がズレているだけかもしれません。

投稿も広告も、ちゃんと報われていい。

設計図から一緒に考えていきましょう。

P.S.
先日、水族館でクラゲをぼーっと眺めてきました。あの、流れに逆らわずにふわふわと漂っている感じ、なんだか見入ってしまうんですよね。
一見、何もしていないように見えるけれど、ちゃんと流れを感じながら動いている。
ビジネスも少し似ていて、表面的な投稿や動きよりも、水面下で何を感じているか、どう舵を切っているかが大事なんだと思います。


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いわさきじゅん

1998年に広告制作会社で写真が始まり、アートイベント会社の広報として活動していました。まだあまりウェブマーケティングが普及していない2006年からSEO(検索エンジン対策)・リスティング広告(PPC広告)・LPO(ホームページ対策)・コピーライティングなど、サポートをしています。