どうも岩崎です。
昨日、ちょっと油断して夜にラーメン+チャーハンを食べてしまったんですけど、翌朝の頭の重さがすごくて…
「あ、これ完全に腸がダルくなってるな」って感じました。
で、そんなタイミングでちょうど見つけたのが「腸と脳の関係性」に関する最新の研究。
なにやら、腸内の細菌バランスが、成人後の脳の育ち方にまで関係しているらしいんですよ。
今回はそんな話です。

「もう大人だから脳は成長しない」は思い込みかも
昔は「脳の成長は子ども時代まで」って思われてましたよね。
でも、最近の研究で、どうやらそうでもないらしいんです。
脳の中に「海馬(かいば)」っていう場所があって、ここは記憶とか感情のコントロールに関わるんですけど。
この海馬の中では、大人になってからも“神経細胞が新しく生まれてる”らしいんですよ。
これ、専門用語では「成体神経新生」って言うんですけど、要するに「脳も筋トレできる」みたいなイメージですね。
筋肉も使わないと衰えるし、使えばある程度は大人になってからでも育つ。
脳も、意外と同じらしいです。
その脳の育ちに「腸」が関係している
さらに面白いのがここから。
脳の中で神経細胞がちゃんと生まれるかどうかって、実は「腸内細菌」が深く関わっているという研究が出てきてるんです。
マウスの実験なんですが、腸内に菌がいないマウスは、脳の細胞が増えにくくて。
逆に、乳酸菌や納豆菌みたいないい菌を摂っているマウスは、神経細胞がしっかり育ってる。
つまり、
- 納豆食べたマウス:よく眠って、よく育つ
- 無菌マウス:ずっと神経ピリピリ、脳も育たず
みたいな違いがあったんですね。
腸内細菌って、要するにチームメイトみたいなもの
腸の中には100兆個くらいの細菌がいて、私たちは「自分で動いてる」つもりでも、実はそのチームと共同作業して生きてるんですよね。
腸の菌がうまく働いてくれると、脳にも「ごきげんホルモン」が届くし、逆に腸が荒れてると、脳にもノイズが走る。
これ、例えるなら、深夜のカフェで仕事してたら、隣の席で酔っ払った人たちが騒いでて集中できない…みたいな感じ。
静かで快適な環境(=腸が整ってる)なら、脳も落ち着いて働けるってことですね。
結局、食べてるもので脳の機嫌が決まる
今回の研究で注目されてたのは、こんな食べ物たちでした。
- 乳酸菌:ヨーグルト・キムチ・味噌
- 酪酸菌:ぬか漬けや発酵野菜
- 糖化菌:納豆・麹・甘酒
これらを「腸内の住民たちのごはん」として与えてあげると、チームが元気になって、結果的に脳も元気になる。
つまり、納豆ごはん+お味噌汁の朝食って、実はめちゃくちゃ脳トレなわけです。
サプリより先に、腸の機嫌を取る食事をするほうが合理的なのかも。
なんか最近、集中できない…ってときは?
「気合が足りない」とか「もう歳だから」って思っちゃいがちですが、実はただ腸がご機嫌ななめなだけかもしれません。
- ちゃんと寝たのにボーッとする
- 意味もなくイライラする
- 些細なことでくよくよする
そういう日が続くときは、腸が疲れてるサインかもしれません。
なにかを頑張るより前に、一度「発酵食品、足りてる?」って見直してみても良いかもです。
脳を整える方法は、意外と食卓の中にあるのかもしれませんね。
ではまた。
P.S.
先日、スーパーで買ったぬか漬けを食べたら「なんか違うな…」と感じて、翌日ぬか床を自作しました。
ただ、ぬか床って毎日混ぜるのがルールらしくて、3日目で気づいたらカビてました(笑)
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