どうも岩崎です。
「脳って、こんなに先の未来までわかっちゃうんだな」
この記事を読んだとき、そんな感想が真っ先に浮かびました。
名古屋大学などの研究チームが、20年以内の認知症発症リスクを予測できる血液検査を開発したというニュース。
血液から25種類のタンパク質を分析して、その組み合わせから高精度に「将来の認知症リスク」を予測できるそうです。

予測できるからこそ、人生をデザインできる
このニュースを読んで、「怖い」と感じる人もいるかもしれません。
でも私は、むしろ「希望がある」と思ったんです。
なぜなら、未来を知ることで、今をどう生きるかをデザインできるから。
もし50代で検査を受けて、「70代に認知症になる確率が高い」と分かったら。
運動習慣を見直すかもしれないし、食事に気をつけるかもしれない。
人との会話や、創造的な活動(アート・写真・文章・学び)を増やそうとするかもしれない。
実際、この研究では「高リスク」と出た人たちの約2割が、生活習慣の改善などによって「低リスク群」に変化したことが報告されています。
脳は予測の器官。そして希望の器官でもある
脳科学では、脳は「予測マシン」だと言われています。
過去の経験や学習から「未来を予測」して、体や心を動かしている。
つまり私たちの思考・感情・行動はすべて「未来に備えるため」に設計されているんですね。
でも、こうも考えられます。
未来の情報が得られるほど、人はその先の人生をよりよくデザインできる。
だからこそ、こうした血液検査の技術が「怖さ」ではなく「希望」になり得るんです。
人生は、デフォルトのままだと流される
私たちは忙しい日々のなかで、つい「今の延長」で生きてしまいがちです。
疲れたから甘いもの。
なんとなくSNS。
流れてきたニュースに反応して、また疲れる。
でも、「20年後にどうなっていたいか?」を意識するだけで、
その“今”の選択が少しずつ変わっていきます。
人生は、意志を持ってデザインしないと、流される。
そのことを、このニュースは静かに教えてくれているような気がしました。
ではまた。
P.S.
私は普段、「ビジネスや集客もデザインだ」と考えて発信しています。
脳の話、未来の話、行動の話。全部つながっていると思うんですよね。
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