どうも岩崎です。
この前、久しぶりにプロフィール写真を見直す機会があって、 何気なく昔の写真と今の写真を見比べていたんですね。
すると、昔の私はやたらとアゴが引けていて、 どこか不機嫌そうというか、 「やる気ない人」みたいに見えるんですよね。
で、最近の写真を見たら、 ほんの少しアゴが上がっているだけで、 「前向きな人」に見える。
それだけで全然違うんですよ。 たった数センチの差なのに。

アゴの角度だけで印象は大きく変わる
心理学の実験では、 アゴの角度を10度・20度と変えた顔を見せ、 どんな印象を持つかを検証しています。
結果は簡単で、 アゴが20度上がると、表情に活力が出て明るく見える。
逆に、アゴが下がっていると、 暗い・疲れている・自信がなさそう、 といった印象に見えてしまうんです。
つまり、
アゴ=その人の気持ちの向きまで伝えてしまう。
これは対面でも、ZOOMでも、プロフィール写真でも全部同じです。
経営者こそ「角度の誤差」で損をしている
特に経営者は、 初対面の印象で「信頼できる相手かどうか」を判断されます。
ですが、意外と多いのが、
- アゴが引けていて威圧的に見える
- カメラ位置が低すぎて上から目線に見える
- 逆に高すぎて頼りなく見える
本人は普通にしているつもりでも、 写真だけを見る相手には、 印象のズレとして伝わってしまうんですよね。
経営者は、人より少しだけ角度に気を遣うだけで、 誤解されなくなるんです。
ビジュアルマーケティングは「角度の設計」で決まる
写真を20年以上撮ってきて思うのは、 結局、印象を決めるのは角度・光・距離なんです。
その中でも角度は、 誰でも今すぐに使える再現性の高いテクニックです。
例えば、
- アゴをほんの少し上げるだけで、表情が明るく映る
- カメラを目線より2〜5cmだけ上にするだけで、好印象になる
- リモート会議でも、アングルが整うだけで信頼度が上がる
写真は写しているようで、実は見せているんですよね。
だから、たった一つの角度のズレが、 自信に見えたり、不安に見えたりしてしまう。
逆に言えば、 角度を整えるだけで、印象をデザインできる。
アゴ20度は、経営者の名刺みたいなもの
ビジュアルマーケティングの世界では、 「表情は加工できても、角度の違和感は加工できない」と言われます。
つまり、角度こそ本質なんですよね。
たった数センチの誤差で、 「親しみやすい」 「信頼できそう」 「聞いてみたい」 といった印象が生まれる。
アゴ20度は、そのための最初のひと押しなんです。
P.S.
写真が苦手な方ほど、角度だけ整えるとガラッと印象が変わります。
無理に笑わなくてもいいんです。 自然な顔のまま、角度のほうを整えてあげるだけで、 その人らしい魅力がふっと浮かび上がるので。
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