中心軸はブレないためじゃなく戻るためにある

どうも岩崎です。

昨日は、人生で一番大切なものを一番大切にするという話を置きました。

ああいう話って、読む側も書く側も、気持ちよく頷けるんですが、

同時に、じゃあ具体的にどうやって日常に落とすの?

ってところで一気に難しくなると思うわけです。

だって日常って、こっちの理想を待ってくれないので。

  • 急ぎの連絡
  • 予定の変更
  • 人間関係の空気
  • 数字のプレッシャー
  • やるべきことの山

この辺が一斉に押し寄せると、

大切にしたいものより、片付けたいものが勝つ。

人って、そういう生き物ですよね。

なので今日は、精神論じゃなくて、

日常の選択がどう現実的に変わるのか。そこに踏み込みます。

中心軸があると選択が速くなる

私がずっと強く意識しているのは、

中心軸があると判断が速くなるということです。

これは気合いの話じゃなくて、

意思決定のコストが下がるという話ですね。

  • 迷いの時間が減る。
  • 余計な葛藤が減る。
  • 説明する時の言葉も短くなる。

この変化って、

地味だけど積み上がるとデカい。

やるべきかどうかよりやる理由が一致しているか

何かを決める時って、

やるべきかやらないべきか

という二択で悩みがちです。

でも本当に苦しいのは、

やるべきっぽいけど違和感がある

という中間地帯なんですよね。

この状態が長引くと、

選択の質だけじゃなくて、

体力と自信まで削られます。

そこで中心軸です。

中心軸があると、

やるかやらないかではなく

自分の中心に沿っているか

ここで切れるようになる。

これがめちゃくちゃ楽なんです。

判断が速い人は優秀ではなく基準が明確

私は昔、判断が速い人を見ると

この人すごいな

って思っていました。

でも今は少し違います。

  • 判断が速い人は
  • 能力が高いというより
  • 基準が明確な人

という見方の方がしっくり来ています。

そしてその基準を作るのが中心軸。

つまり、

判断の速さは才能じゃなくて設計。

ここが分かると、

自分でも作れるようになります。

断る文章が短くなるのは強い

中心軸ができてくると、

地味に変わるのが断り方です。

昔は、断る時にやたら長い理由を並べていました。

相手に納得してもらうためというより、

自分が罪悪感から逃げるための文章ですね。

でも中心軸がクリアになると、

今回は自分の優先順位と合わないので

この一文で終われる。

余計な言い訳がいらなくなる。

これは精神的にデカい。

迷うことが悪いのではなく迷い続ける構造が危険

もちろん、迷うのは普通です。

むしろ真面目な人ほど迷います。

問題は、

迷いが長期化する構造を持ってしまうこと。

中心軸がない状態だと、

  • 短期の合理
  • 空気
  • 数字
  • 人間関係
  • 自分の不安

全部が同じテーブルに乗って

毎回、会議が始まるんです。

そこで毎回フル審議。

そりゃ疲れます。

中心軸は、

この会議を減らす装置だと思っています。

P.S.

私自身も、中心軸が完璧にできているかというと、

そんなことは全然ありません。

むしろ、ズレたから思い出す。

みたいな日も普通にあります。

ただ一つ言えるのは、戻る場所があると強いということ。

中心軸って、

ブレないためのものじゃなくて、

ブレた時に戻るためのもの。

この感覚が持てるだけで、

日常のストレスって結構変わると思うわけです。


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いわさきじゅん

1998年に広告制作会社で写真が始まり、アートイベント会社の広報として活動していました。まだあまりウェブマーケティングが普及していない2006年からSEO(検索エンジン対策)・リスティング広告(PPC広告)・LPO(ホームページ対策)・コピーライティングなど、サポートをしています。