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アルコール性脂肪性肝疾患の予防や改善に、日本食が有効

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脂肪肝とは、肝臓に脂肪が溜まった状態のことです。アルコールを飲むことによって起こるアルコール性脂肪肝と、アルコールを飲まない人に起こる非アルコール性脂肪性肝疾患の2種類があります。

非アルコール性脂肪性肝疾患は、肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病が原因で起こります。初期には症状がないため、放置すると肝硬変や肝臓がんなどの重い病気につながる可能性があります。

2023年に、大阪公立大学の研究グループが、非アルコール性脂肪性肝疾患の予防や改善に、日本食が有効であることを発表しました。

研究では、非アルコール性脂肪性肝疾患で通院中の平均年齢60歳の男女136人を対象に、食事と肝線維化の進行度を調査しました。

その結果、日本食を多く摂取しているグループでは、日本食をあまり摂取していないグループに比べて、肝線維化の進行が抑えられることがわかりました。

また、大豆製品、魚介類、海藻類を多く摂取しているグループでも、肝線維化の進行が抑えられる傾向が見られました。

これらのことから、日本食に含まれる栄養素が、非アルコール性脂肪性肝疾患の予防や改善に効果的であると考えられます。

図)日本食スコア、構成食品・食品群と肝繊維化進展リスクとの関連

具体的な食材

日本食を多く摂取するためには、以下の食材を積極的に摂取しましょう。

  • 大豆製品:納豆、豆腐、豆乳など
  • 魚介類:サバ、マグロ、イワシなど
  • 海藻類:わかめ、ひじき、昆布など

また、適度な運動や十分な睡眠をとることも、非アルコール性脂肪性肝疾患の予防や改善に効果的です。

まとめ

非アルコール性脂肪性肝疾患は、生活習慣病が原因で起こる病気です。日本食を多く摂取することで、非アルコール性脂肪性肝疾患の予防や改善に役立つと考えられます。

いわさきじゅん

スクエアシンク・インターナショナル株式会社代表。主にひとり経営者のために、ウェブ広告を使った自動化戦略の構築をサポートしています。

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