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レンズ越しの驚異、言語と脳の舞台裏

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約70年前、脳外科医ワイルダー・ペンフィールドの研究が、脳がどのようにして言語を処理しているかを明らかにしました。これは、撮影の舞台裏でクリエイティブな活動をしているカメラマンにも興味深い発見です。

言語に関連する主要な脳の領域は、前頭葉に位置するブローカ野、側頭葉のウェルニッケ野、そして頭頂葉の角回です。これらの領域はそれぞれ異なる役割を果たし、私たちが言語を理解し、表現するのに協力しています。

カメラマンがモデルや風景と対話するように、言葉と脳もお互いに繋がり、活動します。モデルの話を聞くとき、情報は脳の聴覚野に届き、ウェルニッケ野を経てブローカ野に到達します。これにより、モデルの表現を理解し、適切なアプローチを見つけることができます。

逆に、新しいアイデアやコンセプトを発信する際には、前頭葉の補足運動野とブローカ野が連携します。この活動によって、私たちはレンズ越しに新しい物語を生み出すことができます。

単語や概念をキャッチするときには、運動前野や前頭前野、さらにはウェルニッケ野と下側回頭も結集します。

これらの事から、言語と撮影は単一ではなく、複数の領域が連携して成り立っていることが理解されます。写真が物語を語りかけ、クリエイティブな活動を披露するのは、脳の中での美しいコラボレーションの結果なのです。

いわさきじゅん

スクエアシンク・インターナショナル株式会社代表。主にひとり経営者のために、ウェブ広告を使った自動化戦略の構築をサポートしています。

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