どうも、岩崎です。
ちょっと前に見たニュースでね、びっくりした話があるんですよ。
アルツハイマー病のおばあちゃんが、昔プロのバレエダンサーだったそうで。
そこで『白鳥の湖』を聴かせたら、急に優雅に踊り出したんですって。
いやー、これすごくないですか?
同じように、元サッカー部の人が何年もボールを蹴ってなくてもリフティングできたり、
子どもの頃習ったピアノの曲が、久しぶりでも弾けちゃったりしますよね。
こういう「昔取った杵柄」って、どうやら体だけじゃなく脳にも効くらしいんです。

ラットでわかった「記憶の貯金」効果
金沢大学の研究チームが行った実験が面白いんですよ。
迷路のいくつかの場所にエサを置いてラットに食べさせ、その後に記憶力テスト。
そしたらラットは3日前に食べた場所をちゃんと覚えていたんです。
しかもこのラット、人間でいえば中高年ぐらいの年齢。
若いころから迷路で訓練を受けていて、未経験の若いラットよりも成績が良かった。
つまり、若い頃から記憶を使う習慣があれば、年をとっても若者以上の記憶力を発揮できる可能性があるわけです。
人生100年時代のヒント
これ、人間にとっても朗報ですよね。
若いうちから記憶力を使う習慣を持てば、中高年になってもキレ味が落ちない。
それどころか若者を超えるかもしれない。
じゃあ記憶力を鍛えるには何をすればいいかというと、
- 人とよく会話する
- 本を読む
- 新しいことを学ぶ
- 体を適度に動かす
- しっかり寝る
ね、どれも特別なことじゃないですよね。
日常の中で頭と体のケアを続けることで、
「昔取った杵柄」が一生モノの財産になると思うわけです。
ではまた。
P.S.
気になる方は、金沢大学の実験内容もぜひ読んでみてください。
参考:金沢大学プレスリリース(PDF)
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