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ランディングページ(LP)を外注ではなく自作する方法

インターネットから集客したい。

そう思ったとき、まず必要なのがランディングページです。

ランディングページとは、申込を受け付けるページのことです。

つまり、ランディングページがなければ、申し込みは発生しない。

そのため、ランディングページは非常に優先度の高いメディアと言えます。

ランディングページを用意する2つの方法

その重要なランディングページは、どうやって用意すればいいのでしょうか。

方法は2つ。

  1. 自分で作る
  2. 外注する

これからウェブ集客を始める方におすすめなのは「自分で作る」です。

自分で作る

「え、自分で作るの?無理でしょ… 」と思うかもしれません。

無理だ…」と感じるかもしれません。

でも、ご安心ください。

今は誰でもランディングページを作ることができる時代なのです。

ランディングページ制作に必要なスキル

まずは、ランディングページの制作に必要な要素を見ていきましょう。

  1. 文章の書き方
  2. ランディングページを作成する方法

この2つが必要です。

  1. 文章の書き方=セールスライティング
  2. ランディングページの作り方=ウェブ制作

このような感じになっています。

まず、「文章の書き方」を見てみましょう。

文章の書き方

ランディングページの成功の鍵は、文章の一貫性にある。

ランディングページの成功の鍵は、文章の一貫性にある。

  1. ターゲットとなる見込み客の悩み
  2. ターゲットとなる見込み客の願望

これらが考え方のベースとなります。

そして、ランディングページ全体を通して、文章に一貫性を持たせることが必要です。

「ここなら、私の悩みを解決してくれる」

と教えてあげることができます。

悩みの解決方法

つまり、悩みの解決方法じゃないといけません。

  1. 私たちが提案する商品
  2. 提供するベネフィット
  3. そして、お客様の声

すべて、悩みの中で考える必要があるのです。

肌荒れで悩んでいる人に美白なの?

肌荒れで悩んでいる人に「美白になりますよ」と言っても、心に響かないのと同じ。

美白はあくまでプラスアルファの効果。

「肌荒れを治す」というメインの目的がわからない。

その悩みを解決できそうにない商品には、まず申し込まないですよね。

そのため、悩みを踏まえた商品構成にする必要があります。

悩みを具体的に

そしてこの悩みは、できるだけ具体的でなければ響かない。

たとえ、悩みが「太っていること」であっても

  1. 二の腕でしょうか?
  2. 下半身なのか?
  3. あごのあたりでしょうか?

人によってそれぞれです。

お客さんの頭の中にある不満や愚痴を想像してみると、具体的な悩みに近づくことができます。

ランディングページの作り方

続いて、「ランディングページの作り方」について。

こちらは、ツールを使うことで解決します。

中でも、初心者におすすめなのが、ペライチです。

  1. クリック
  2. 文字入力
  3. コピー&ペースト
  4. ドラッグ&ドロップ

この操作ができれば、問題なく使えます。

文章+ツールで完成

  1. 文章の書き方
  2. ランディングページの作り方

この2つが分かれば、ランディングページは誰でも作れます。

「プロじゃないと作れないでしょ?」

と思い込まずに、手軽に作ってみてください。

まとめ

ノウハウだけに目が行きがちですが、大切なのは、早く形にすることです。

  • 「知る」よりも
  • 「やる」こと

が、遥かに重要です。

どんどん手を動かしていきましょう。

いわさきじゅん

1998年に広告制作会社で写真が始まり、アートイベント会社の広報として活動していました。まだあまりウェブマーケティングが普及していない2006年からSEO(検索エンジン対策)・リスティング広告(PPC広告)・LPO(ホームページ対策)・コピーライティングなど、サポートをしています。