どうも岩崎です。
先日、ある経営者の方から 「どうすれば信頼される会社になれますか?」と聞かれました。
たぶん多くの人が、この質問を一度は考えたことがあると思います。
誠実にやっている。実績もある。
でも、なぜか信頼される感じがまだ弱い。
これは努力や能力の問題ではなく、 信頼の見せ方が設計されていないだけなんですよね。

信頼は「感情」と「論理」の掛け算
人は感情で動き、論理で納得します。 だから信頼は、この2つをどうつなぐかで決まります。
たとえば、
- 話していて安心する人(=感情)
- 言っていることに筋が通っている人(=論理)
どちらか一方だけでは、なかなか人は動きません。
感情だけでは続かず、論理だけでは広がらない。
つまり信頼とは、感情と論理の掛け算で生まれる結果なんです。
感情は人で伝わり、論理は仕組みで伝わる
信頼を設計するうえで大事なのは、 「感情」と「論理」は別のチャンネルで伝わるということ。
感情は、人の言葉や表情から伝わります。 論理は、仕組みやルール、プロセスから伝わります。
たとえば接客なら、スタッフの笑顔や気配りは感情。
明確な料金体系や返金ルールは論理。
どちらも欠けると信頼は揺らぎます。 優しすぎても頼りなく、制度だけでは冷たく感じる。
つまり信頼とは、「パッション」と「ロジック」の両立なんです。
パッションだけでは暴走し、ロジックだけでは人が動かない。 どちらも揃って、はじめて「安心してついていける」と感じてもらえる。
ビジュアルで信頼を見せる
ここで活きてくるのが、ビジュアルです。
写真やデザインには、言葉よりも早く信頼を感じさせる力があります。
たとえば、 経営者の顔写真だけを出すより、 スタッフやお客さんと一緒に写るカットを使う。
あるいは、製造の様子や裏側を少し見せるだけでも、 「誠実にやっている」という印象は圧倒的に変わります。
つまり、ビジュアルとはパッションとロジックをつなぐ橋なんです。
笑顔の人がいることでパッションが伝わり、 作業風景があることでロジックが通る。 その2つが揃うと、もう信用できるは自然に伝わる。
信頼は「継続」でしか育たない
どれだけ良い写真や言葉を使っても、 一度の発信だけでは信頼は定着しません。
信頼とは、時間をかけて更新される感情です。
だから、継続して発信する。 それが一番地味で、一番効く信頼のデザインです。
言い換えるなら、継続=信頼の見える化。
一度だけうまくいくのは運。 でも、続けてうまくいくのは設計です。
信頼をデザインするということ
信頼をデザインするとは、 誠実さやパッションを誰にでも伝わる形にすること。
小手先のテクニックではなく、 相手の立場で考え、安心を積み重ねる。
それが、最終的に最も強いマーケティングになります。
P.S.
私が思う「信頼される人」って、 結局正直さとパッションを丁寧に伝える人なんですよね。
どれだけすごい実績よりも、 どれだけ誠実に見せているか。
信頼って作るものじゃなくて、見せるもの。 そう思っています。
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