- 「写真を学びたいけど、一体何を撮ったらいいのかわからない」
- 「今はスマホでもよくできているから、写せることは写せる」
- 「けど、撮った写真がいいのか、悪いのかがわからない」
また、見てくれた人が「良い」「悪い」と言われても、どの写真と比べていいのか?、どの写真に対して悪いのか?
その基準となるものがないので、よくわからない。
だから、結局、何を撮ったらいいのかわからない。
「それを教えて欲しい」とよく聞かれます。
よく聞かれる質問
私のところへ、写真を教えてほしいときた人たちが、必ず一番はじめに聞いてくる質問です。
今まで通っていた写真教室では、教え方が浅く、全然写真というものを覚えられないという不満が出てきて、その教室をやめてしまった。
それで、私にもっと具体的に、本当の写真の撮り方を教えて欲しいという事だったんです。
私の考え方
私は、私の考え方に従って、教えていくことについてきてくれるなら教えますよ。と答えました。
カメラの使い方、撮り方は、それを書いた本や情報はいくらでもあるから、それを読んでもらえればいいだけで、私が教えることは「写真」とは何か、「表現」とは何か、という基本からやっていきます。
写真を撮る事の楽しさはどこにあるのか、そして、写真を通じて自己表現することの楽しさを知って、それによって写真を撮って、組み立てて、公表というかブログやSNSに投稿していく。そういうことによって、自分の心にある事を写真で表現できるようになります。
そんな写真との付き合い方の基本的な問題から解決していきたい。
もちろん、人によって受け止め方は様々だし、感動の有無もあります。
たったひとつのコツ
カメラを使うHOW TOとして、色んな本があるので、それを読んでもらえればいいし、必要に応じて、その都度教えていくので、何も問題はない。
それよりも、もっと大事なことがあるんだよ。
と、言ったら
「その通りだと思います。その大事な事を教えてください」
結局、この大事なことがわからないから、「今は、何を撮ったらいいかわからない」という事でした。
そこで、私はひとつの小さな教室を作って、仕事の合間をみて、教えていく事をはじめていきました。
そして、写真表現というのは、ひとつのコツがあります。そのコツを学ぶと、全てのジャンルが見えてくる。つまりマスターキーをもつと、どのジャンルの部屋も自由に開けることができる。
この「マスターキー」を伝授します。
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