どうも、岩崎です。
「私には強みがないんです」
これ、本当によく相談されます。でも、私は毎回こう思います。
いやいや、あるでしょ。
だって、すでに話を聞いている時点で「その感覚、すごいな」と感じることってよくあるからです。
でも、当の本人はまったく自覚がない。
これは、強みがないのではなく、強みを正しく理解できていないだけなんです。
今回は、強み迷子の人がやりがちな3つの誤解と、そこから抜け出して本当の強みを見つけるための視点をお届けします。

1.「得意なこと」が強みだと思っている
まず多くの人が、強み=自分が得意なことと捉えています。
もちろん、それも一つの側面ではあります。
でも、本当に人に選ばれる強みとは、自分が得意と思っていることではなく、相手が「ありがたい」と感じることです。
つまり、「自分では普通すぎて気づけないけど、他人から感謝されること」こそが、実は強みの本命です。
2.実績や資格がないと強みにならないと思っている
「でも私、実績がないし…」「資格も持っていないから…」
そう言ってしまう人ほど、自分の過去をスルーしています。
実績は「何を成し遂げたか」ではなく、「どんな経験をして、どんな人に共感できるか」で十分です。
たとえば、子育てで悩んだ経験がある人は、同じように悩む人に寄り添える強みを持っている。
しかも、その寄り添いは資格ではなく体験からくるから、ものすごく伝わります。
3.他人に誇れるものがなければ強みではないと思っている
「そんなの、人に言えるようなことじゃないです…」
これは、日本人あるあるかもしれませんが、強み=人前で胸を張って語れるものと思い込んでいませんか?
でもね、実はちょっと恥ずかしいくらいの体験や想いが、人の心を動かすんです。
完璧でなくてもいい。むしろ、ちょっと弱くて、ちょっとダサくて、でも誰よりも本気だった——
そんな過去こそ、あなたのらしさであり、響く強みになるんです。
強みは「見つけるもの」ではなく「育てるもの」
強みって、最初から完成されている必要はないんです。
むしろ最初は、「あれ?これ、もしかして…」くらいの違和感からスタートすることが多い。
そこに少しずつ自信を足していきながら、自分の言葉にして、相手の反応を見ながら育てていく。
だからこそ、完璧な肩書きや資格がなくても大丈夫。
あなたの言葉や経験に共感してくれる人が、ちゃんと現れます。
そのためにはまず、誤解を捨てること。
そして、自分では「当たり前」と思っていることを、少しだけ丁寧に見つめ直してみてください。
意外と、そこに大きな宝物が埋まっています。
P.S.
私も以前は「自分にしかない強みなんてない」と思っていました。でも、いくつもの失敗や遠回りを通じて、ようやく気づいたことがあります。それは「強みはあるものではなく、育てるものだ」ということ。もしあなたが今、強みが見つからずにモヤモヤしているなら、それはきっとはじまりです。
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