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運動習慣でストレスによる脳の炎症を抑制

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順天堂大学の研究によると、運動習慣がストレスによる脳の炎症を抑制する可能性があることが明らかになりました。

研究では、高血圧の状態にしたラットに運動できる環境を与えると、血圧を調整する脳領域への炎症細胞の広がりが抑制されることが確認されました。

ストレスは、炎症細胞(白血球)を作り出す骨髄を刺激し、血液中の炎症細胞を増やし、さらにこれらの一部が脳内に移行し、炎症反応を誘発することが知られています。

運動習慣は、ストレスによる骨髄の炎症や血中炎症細胞の増加を抑えることはできませんが、運動によりPVNへの炎症細胞の浸潤が抑制されることがわかりました。

つまり、運動習慣は、脳の炎症を抑制することで、高血圧症をはじめ、ストレスに起因した病気から心身を守っている可能性を示しています。

パーキンソン病、アルツハイマー病、うつ病なども脳の炎症によって発症する神経炎症性疾患に分類されていますが、運動はそれらを予防する効果があることもすでに明らかになっています。

日常的に運動を行うことは、多種多様なネガティブ要因から脳を守ることにつながるということ。脳の健康維持のためにも、1日1運動を心掛けていきましょう。

具体的には、以下のような運動が効果的と考えられています。

  • 有酸素運動:ウォーキング、ジョギング、水泳、サイクリングなど
  • 筋力トレーニング:スクワット、腕立て伏せ、腹筋など

運動の強度や頻度は、体力や健康状態に合わせて調整しましょう。

いわさきじゅん

スクエアシンク・インターナショナル株式会社代表。主にひとり経営者のために、ウェブ広告を使った自動化戦略の構築をサポートしています。

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