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【15分でわかる】メニューを増やすと逆に売上が下がる可能性があることがわかる動画

たくさんメニューを作れば、たくさんの人に見てもらえるそう思っていませんか?

  1. 見せたいものがある。
  2. 売りたいものがある。

ウェブの場合であれば、とにかくリンクを貼りまくって、どこかを押してくれるに違いない。(きっと)

どんなジャンルでも、メニューがたくさんあることが多いのは事実です。

でも、マーケティングの世界では逆に「メニューは減らせ!」というのが基本だったりします。

「メニューを減らして業績が良くなる会社はたくさんありますが、メニューを増やして業績が良くなる会社はない」なんてことが言われるくらい。

実際、私のサービスの場合でも、

  1. 有料会員サイト(DIYいわさき写真教室)
  2. 顧問コンサルティング(会社単位とか新規事業やりたいとか)

この2つだけです。

そして、顧問コンサルティングでも「マーケティングの本質はすべて同じ」って、全力で説明をしている内容は同じなので実質は1つです。

これを①も②も分離してしまうと、とても面倒で厄介です。2倍準備しないといけないし、説得パターンも2つ必要になるので。

でも、私はこの2つを本質部分でくっつけているので、「ひとり経営者なら①にお入りください。でも直接やってほしいとかの場合は②にお入りください」だけで済みます。

つまり(本質の)1個だけを全力で説明していけば良いって事になります。

もちろん、これは私のような写真家でも全て同じ。とにかくメニューは厳選してもらいます。

  1. 人物専門なら、人物写真に特化
  2. 建築専門なら、建築写真に特化
  3. 食品専門なら、食品写真に特化

もうちょい厳密に言うと、メニューはたくさんあっても良いんだけど、目立たせるものをちゃんと作り込む感じです。いわゆる「オファー」ってやつです。

オファーっていうのは…

あ、これ以上書くとまた長くなるので、メニューを絞る重要さについては、ここからは私の1億倍説明がうまいシーナ・アイエンガー先生にお願いします。

「ジャムの実験」で有名な「選択の科学」著者のTEDでの公演です。

どうぞ、ご覧ください。

ぜひ、お試しくださいね。


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いわさきじゅん

1998年に広告制作会社で写真が始まり、アートイベント会社の広報として活動していました。まだあまりウェブマーケティングが普及していない2006年からSEO(検索エンジン対策)・リスティング広告(PPC広告)・LPO(ホームページ対策)・コピーライティングなど、サポートをしています。

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