どうも、いわさきです。
仕事から帰ってきて、気持ちがリラックスモードに入ると、「勉強しなきゃ」と思っても、なかなか一歩が踏み出せませんよね。休日も同じです。初動には負荷がかかるものですが、それに引きずられずスムーズに始める方法はあるんです。
その方法とは、「脳をだましてハードルを下げる」こと。
例えば、「勉強しよう」と思うよりも、どちらが気楽に感じるでしょうか?
一つ目は「勉強しよう」、二つ目は「ペンを5秒持とう」です。後者の方が楽に感じませんか?そして、一度でもペンを5秒持ってしまえば、そこから勉強するまでのハードルはぐっと低くなります。脳をだまして、初動を楽にすることなんです。
他にも、「教科書をカバンから出して机に広げよう」も悪くないです。
外でやりたい場合は、「パソコンを持ってカフェに行こう」とか、「本を持ってちょっと散歩に行こう」でも、行動のハードルは下がりますよね。
「やらないこと」も効果的です。
例えば、「勉強中はスマホを使わない」を変換すると、「リビングで充電をしておこう」に変えれば、気楽に感じませんか?
スマホを使わない時間を計測するアプリを使っている人は、さらにその効果が体感できますよね。
もちろん、「そんなんじゃ、やる気は出ないよ」という人もいると思います。
人によって、ハードルが下がる言葉は異なるので、ぜひご自身でひねり出してみてください。
そして、一人で考えるより、誰かと話すことで楽しくアイデアが出てくることもあります。
言葉で自分の脳を騙してみてくださいね。
これは、写真を撮る時も活用できますよね。